那覇空港から車で約57分。沖縄本島中部、読谷村の海沿いにあるホテルです。全室シモンズベッド採用、ジャグジー付きで非日常感アップ!一番狭い部屋でも37㎡あり、ダブルサイズのベッドなのでリラックス感も違います。
ポイント1:『海のテラスよみたん都屋』のロケーションは?
『海のテラスよみたん都屋』は沖縄本島中部、読谷村の海沿いにあり、那覇空港からは車でほぼ1時間で来ることができます。
バスの場合は空港から琉球バス26番のバスに乗り、安謝橋下車、そこから28番琉球バスに乗り換え、都屋(トヤ)バス停で下ります。徒歩7分でホテルに到着することができます。所要時間は2時間弱となりますが、1回乗り換えが入るので、いたしかたありません。
2020年にオープンした全20室のスモールラグジュアリーなこのホテルは、全室にジャグジーがあり、寝心地がよいことで評判なシモンズベッドを採用。非日常感、リラックス度合いが違います。
調和が取れたアーティスティックな建物はさすがオーナーが建築士だけあってこだわりが見えます。
ポイント2:『海のテラスよみたん都屋』の部屋はどんなの?
『海のテラスよみたん都屋』にはTOYAスイート(74㎡)、オーシャンスイートキング(64㎡)、パライソ(ツイン・ダブル各40㎡)、オーシャンテラスデラックスツイン(コネクティング有・44㎡)、オーシャンビュースタンダード(45㎡)、ガーデンテラス・スーペリアトリプル(コネクティング有・51㎡)、トヤ・スタンダード(37㎡)の7種類の部屋があります。
各部屋には天然木の印象的なカウンターがあり、ナチュラルな雰囲気をかもし出しています。
パライソとオーシャンテラスツイン以外はキッチンもついており、調理道具は貸出となりますが、食材を買い込んで部屋で調理する楽しみもあります。
天然木や白と基調とした内装ですが、ファブリックなどは黄色や青のビビッドな色を使っており、それがとてもアクセントになっています。
特におすすめなのが、庭やプール、ビーチに部屋からアクセスできる、ガーデンテラス・スーペリアトリプル。
コネクティング・ルームもあるので、大人数ファミリーでも楽しめますね!
ルームウエア、スリッパ、バスアメニティも完備なので、ホテルとコンドミニアムの中間といった感じのホテルですね。
ポイント3:『海のテラスよみたん都屋』のレストラン紹介
『海のテラスよみたん都屋』には「ブエナビスタ」という名前のレストランがあります。
7時~9時まで供される朝食はバイキングではなく、洋食、和食が日替わりになっています。(大人2,400円)県産豚ソーセージや自家農園で穫れたパパイヤも供されるのが楽しみですね。
また、夕食は「県産豚のしゃぶしゃぶコース」が提供され、豚のロースとバラ、サラダ、もずく、じーまみー豆腐、キムチ、島豆腐、島野菜、沖縄そばのコースとなっており、ボリューミーな内容です。(1名6,000円)
どちらも外部客も受け入れていますが、朝食は前日午後3時まで、夕食は利用4日前の午後3時までの予約制となっています。
また、休業日もありますので、HPで確認してから予約されることをおすすめします。
こだわりの建物で全室ジャグジー付き、シモンズベッド採用の『海のテラスよみたん』。是非一度泊まってみてください!