那覇空港から車で約36分、沖縄本島北谷町北前にあるサンエーというショッピングセンターの中に入っているローカルファミレスです。モーニングからランチ、ステーキからデザートまで、オールマイティでリーズナブル。旅行だからこそ入ってみたいな現地の人御用達のファミレスです。
ポイント1: アメビレの南!『Joyfull(ジョイフル)ハンビータウン店』のロケーションは?
Joy(幸せ)がFull(いっぱい)というなんともハッピーな前の『Joyfull(ジョイフル)ハンビータウン店』は、沖縄本島中部、北谷町の北前というところにある「サンエー」ショッピングセンター内のローカル・ファミレスです。
「ジョイフル」は九州・大分が本拠地のようで、沖縄県内は本島に6店、宮古島に1店あります。
同じサンエー直営のレストラン「珈琲待夢」に比べるとちょっと店舗数は少ないですが、ガッツリ食べられる系メニューはこちらのほうが多いと言えるでしょうか。
アクセスは那覇空港からは車で36分。国道58号線を経由してくれば一直線で到着しますので、迷う心配はありません。
バスの場合も、琉球バス120番の名護バスターミナル行きに乗って「北前」というところで下車すれば、あとは徒歩10分ほどで到着します。「サンエー」と書いてある黄色い看板のショッピングモールを探しましょう。
こちらの場合も乗り換えがないので非常にアクセスしやすいと言えるでしょう。
ポイント2:『Joyfull(ジョイフル)ハンビータウン店』お食事メニュー紹介!
『Joyfull(ジョイフル)ハンビータウン店』では、モーニングからランチ、ディナー、デザートまで、オールマイティなメニューラインナップです。
ローカルの人のいろいろなシーンに合わせて、どんなシーンにも対応できるようなメニューなので、いつ行っても、好きなメニューが見つかるのではないでしょうか?
例えば朝食ひとつとってみても、目玉焼き+ミニ沖縄そばorゆし豆腐定食(590円)、目玉焼き納豆定食(580円)、焼き魚に目玉焼き、ハム、ベーコンがついた「幕の内定食」(750円)など盛りだくさん!
和風の本土では見られないようなユニークな朝食もあるかと思えば、洋風のガッツリたべられる「ハンバーグプレード」(760円)、やエッグプレート(600円)などもあります。
これが全品ドリンクバー付きだから驚きです!!
また昼食を見てみると、ハンバーグがメインで、ドリンクバーが100円でつけられる日替わりランチが800円。鉄板に乗ったハンバーグやステーキのグリルランチが640円~1800円。
こちらもライスとパンがついてこの価格なので驚きです!
そして夜のグランドメニューを見てみると、ハンバーグやステーキをはじめ、豚キムチ、チキンペッパーステーキ、生姜焼き定食、唐揚げ定食、チキン南蛮、沖縄メニューのゆし豆腐定食、沖縄そば定食もあります。そのどれもが高くても1,180円なのですから、まるで大富豪にでもなったようにおサイフを心配せず食べられるというメリットがあります。
究極の王様になった気分になれる定食が「ジョイフル御膳」で、ハンバーグ、エビフライ、ステーキ、グリル野菜が一皿に盛り合わされており、さらにミニネギトロ丼、味噌汁、サラダがつくというもの。
1800円で、間違いなくジョイフルの最高価格メニューでこれを食べた日には、1日を晴れ晴れとした気分で過ごせること間違いなしです!(ネギトロ丼のかわりに白ご飯セット1,500円もあります。)
ポイント3:『Joyfull(ジョイフル)ハンビータウン店』デザートメニュー紹介!
『Joyfull(ジョイフル)ハンビータウン店』では、デザートも手を抜いていません。
写真のように「ハーゲンダッツ」とのコラボメニューがあり、春はいちごを使ったパフェが670円、ミニパフェなら470円で食べられてしまいます。
またわらび餅を使った和風デザート(370~500円)、アメリカンチーズケーキやチョコレートケーキ(270円)、アイスとホイップクリームがトッピングされた窯焼きパンケーキ(470円)など、思わずオーダーしてしまいたくなるラインナップ。
もちろん黒糖沖縄ぜんざいも390円で食べられてしまいます。
デートやお誕生会やお祝い会など、ローカルの人たちの生活を垣間見ることができ、安価で沖縄料理も楽しめてしまうローカルファミレス『ジョイフルハンビータウン店』ぜひ一度訪れてみてください。