海のすぐそば&インスタ映え!『ラ・チュレリア北谷』は夫婦で営む可愛いヴィーガン・チュロス店

チュロス

基本情報

店舗名
ラ・チュレリア北谷(ラ・チュロリアチャタン)
住所
沖縄県中頭郡港 北谷町15-64,
電話番号
営業時間
11時00分~17時00分
定休日
月曜日
サイトURL
https://instagram.com/la_churreria_chatan?igshid=YmMyMTA2M2Y=

那覇空港から車で約38分。沖縄本島中部、北谷町にあるヴィーガンのチュロス店です。ご夫婦が営むこのお店は可愛い平屋建て。イートインスペースはありませんが、海のすぐそばなので、海を見ながら食べることができます。

ポイント1: アメビレ北!『ラ・チュレリア北谷』のロケーションは?

『ラ・チュレリア北谷』は沖縄本島中部、北谷町にあります。

北谷町といえばアメリカン・ヴィレッジが思い出されますが、位置的にはその北の海岸沿いにあります。

那覇空港から車で約38分。バスの場合はリムジンバスAか北谷ライナーに乗って「ラ・ジェントホテル」下車、徒歩17分か、那覇空港国内線からは、琉球バス120番で「伊平」下車、徒歩13分が乗換なしでの最短ルートです。

海のそばの外人住宅のような真っ白い平屋建ての可愛い外観。ご夫婦が営んでおられます。

小さな店なので、イートインスペースはありませんが、海辺に座って食べるのもおすすめ!

晴れていれば真っ青な海をバックにチュロスが食べられるので、インスタ映えする写真が撮れそうです。

また、時々は地域のイベントに出てにぎにぎしく出店することもあるそう。偶然出会えたらラッキーですね!

ポイント2:『ラ・チュレリア北谷』のチュロス・メニュー紹介!

『ラ・チュレリア北谷』のヴィーガン・チュロスは、砂糖・卵・バターを使用せず
県産無農薬小麦「島麦かなさん」全粒粉と九州産小麦をブレンドし、県産のお塩を使って作っています。

「島麦かなさん」は沖縄の飲食店で使われているのをたまに見ますが、無農薬、無化学肥料で作られているそう。うるま市石川の会社が作っていて、ブランド化されてまだ日が浅いですが、どんんどん生産量を拡大していくようです。

そんな沖縄のブランド小麦粉を使って作られたチュロスはもっちりしていて、全粒粉の香ばしさも感じる、他にはちょっとないチュロスです。

ポイント3:『ラ・チュレリア北谷』のチュロス以外のメニュー紹介

『ラ・チュレリア北谷』にはもうひとつの人気商品があります。

それは「チョコラテ」で、オーガニックカカオとオーツミルクを使用し、甘味は砂糖ではなく、アガベシロップを使用します。

人工の甘味料を使っていないので、とても優しい味。すーっと体に入っていくのがわかります。

健康素材に気を遣う外国人が多い地域というのもあるでしょうが、日本でも一般的にこれがスタンダードになればいいですね。

また、クッキーなどの代わりにぐるぐる渦巻き状にしたチュロスを使った「チュロス・アイスクリーム」もこの店の名物!

マンゴー、バナナ、ストロベリー、ミックスベリーの種類があり、単品では900円ですが、飲み物とコンボにすると1,200円となります。

海のそばの絵になる可愛いヴィーガン・チュロス屋さん。ぜひ一度、足を運んでみてください。