那覇空港から車で約1時間26分。沖縄本島北部、古宇利大橋の手前にあるカフェです。エメラルドグリーンの海を見ながら食べる絶品フードとドリンクに大満足!遠くてもわざわざ出かけていきたいくらい価値あるカフェです。
ポイント1: 古宇利島手前!『シーサイドヴィレッジ・サクロ』のロケーションは?
『シーサイドヴィレッジ・サクロ』は沖縄本島北部、名護市の古宇利島手前にあるカフェです。フードトラックと野外席になっていて、ゲストは自由に好きなものを買ってきて屋外カウンター席で食べるシステムです。
那覇空港からは沖縄自動車道を通っても、実に車で1時間半。
バスの場合は国際通りのホテルコレクティブ前も通る琉球バス120番で「大中」まで行き、そこから琉球バス72番に乗り換えて「運転原下り着」(終点)から徒歩21分でお店に到着できます。
時間は3時間半ほどかかりますが、乗り換えが1回でいいので最短ルートかと思います。
店にはオープンエアのカウンター席があり、色とりどりのスツールが並べられています。目の前にはエメラルドグリーンの海が見えて、思わず「わっ!」と声を上げてしまいそう。
夏は少し暑いかも知れませんが、朝早くや夕方はこのテラス席はおすすめです。
ポイント2:『シーサイドヴィレッジ・サクロ』のフードメニュー紹介!
古宇利島手前のオープンエアカフェ『シーサイドヴィレッジ・サクロ』のフードメニューはとてもバラエティにー富んでいます。
まずいちばんの名物が「ホットドック」(750円)で、オリジナルスパイスで味付けされたソーセージやキャベツが、濃厚なチェダーチーズとあいまっていい味を出しています。
また、豚バラと玉ねぎ、パプリカをガーリックバターで炒めてオリジナルスパイスで味付けした、「Ikedoのサンドイッチ」(1,100円)や、エビと玉ねぎ、トマトとキャベツをガーリックで炒め、オリジナルスパイスで味付けし、サワークリームをかけた「ガーリックシュリンプタコス」(1,000円)も外せません。
その他、バッファローマンチキン(900円)や、ナチョス(700円)、パーティープレート(5,000円)もあり、とてもフードのレベルは高いです。
ポイント3:『シーサイドヴィレッジ・サクロ』のドリンクメニュー紹介!
『シーサイドヴィレッジ・サクロ』はフードだけでなく、ドリンクやデザートのメニューも充実しています。
変わった所のイチオシは『沖縄黒糖ジーマーミードリンク』(800円)。そうあの沖縄のジーマミー豆腐をドリンクにしてしまったのです。杏仁豆腐とも、豆乳とも違う濃厚な味はくせになりそうです!
その他アルコールも定番のオリオンビール、75(名護)ビール、アイスコーヒーもあります。
オープンエアでエメラルドグリーンの海を見ながら食べるフードとドリンクは最高ですね!
名護市、古宇利島周辺でオープンエアが気持ちのいいカフェを探しているのであれば、ぜひここ『シーサイドヴィレッジ・サクロ』を訪れてみて下さい。きっと強烈に記憶に残るよい思い出になりますよ!