那覇空港から車で約47分。沖縄本島中部、沖縄市与儀にある平屋の外人住宅をリノベした可愛いカフェです。ビビッドな青の壁、アンティーク調のどっしりしたソファ。まるで外国な内装にテンションが上ります。コーヒーのレベルはかなりのもの。
ポイント1: 沖縄市与儀『バッシライン・コーヒー』のロケーションは?
『バッシライン・コーヒー』は、沖縄本島中部、沖縄市与儀にある、外人住宅をリノベーションした可愛い平屋建てのカフェです。
那覇空港からは車で約47分。
バスの場合は、 那覇バス125番に乗ってライカム前下車徒歩25分、あるいは琉球バス190番で比嘉西原下車24分が乗り換えなしで行けるルートです。所要時間は1時間半ほどです。
県道85号線沿いで、沖縄市の中でも泡瀬寄りのロケーション。
ライカムから行くときは、徳洲会病院の前を通って高架橋を渡りましょう。
車がないと行きにくいところですが、可愛い外人住宅のカフェと聞いて俄然行きたくなる人も多いのではないでしょうか?
外観や内装だけでなく、スペシャリティーレベルのコーヒーや、ちょっと他にはないデザートなどが食べられる店と聞いて、期待は大きく膨らみます。果たしてどんな店なのでしょうか?
ポイント2:『バッシライン・コーヒー』のデザート系メニュー紹介
『バッシライン・コーヒー』の外観はベージュの壁に大きくCOFFEEとペイントされている平屋建ての外人住宅です。
COFFEEの看板がなければ、つい見過ごしてしまいそうなくらい、住宅街の中に佇んでいます。
内装は、壁が青くペイントされており、キューバやグァテマラなど南米を思わせる雰囲気がします。華奢なスツールと対象的に、店内にはどっしりした外国製らしきソファがあるのも印象的です。
写真はデザートメニューの「パブロバ」ですが、メレンゲを使ったさくふわ感がたまらないデザートです。中にはフルーツが入っていて、添えられているサワークリームとの相性も抜群です。
他には近隣の店とコラボしたベリーケーキやシフォンサンド、ヴィーガン米粉クッキーなど、体に優しいスイーツも販売中です。
ポイント3:『バッシライン・コーヒー』ドリンク・メニュー紹介!
『バッシライン・コーヒー』では、中南米系のコーヒー豆を中心にホットからアイス、アメリカーノ、カフェオレ、ミルクブリュー、コールドブリューなどのコーヒーのラインナップがあります。
お値段も500~580円程度なので、お財布に優しいです。
また、コンブチャという発酵飲料はお店で飲める他、原液もパウチで売られているので、いいお土産になりますね。
沖縄市周辺でよいカフェを探しておられるなら、ぜひ『バッシライン・コーヒー』に足を運んでみて下さい。外観、内装をはじめ店内の雰囲気も外国風でいい感じ。スペシャリティーレベルのコーヒーも飲めて、パブロバという変わったデザートもあるおすすめのカフェです。