那覇空港から車で約1時間。沖縄本島中部読谷村長浜にあるコンドミニアムタイプのホテルです。暮らすように滞在できるハイセンスな部屋は6人まで宿泊可能!ベッドルーム3つ、バスルームも2つあります。
ポイント1: オーシャンビュー!『ブルーステーキワンダー長浜』のロケーションは?!
『ブルーステーキワンダー長浜』は沖縄本島中部読谷村長浜の長浜海岸の近くにあります。ビーチまでは徒歩3分。リビングの大きな窓からは真っ青な海が見えるんですよ!
那覇空港からは車で約1時間。国道58号線を経由しても、沖縄自動車道を経由してもそれほど所要時間は変わらないようです。
バスの場合は、まず東京バス(TK01)で国際通り入口まで行き、そこから徒歩2分の「県庁北口」から国際通りも通る琉球バス29番で終点の「読谷バスターミナル」下車、徒歩10分でホテルまで到着することができます。所要時間は約2時間ですが、比較的乗り換えも少ないので難易度は低いです。
シンプルな白い壁の外観には「BLUE STEAK WONDER NAGAHAMA」とあるだけのシンプルさ。
なお駐車場は1組2台までは無料ですが、3台目以降は要相談とのことです。
ポイント2: まるで暮らしているみたい!『ブルーステーキワンダー長浜』の部屋タイプ紹介!
『ブルーステーキワンダー長浜』には3.4Fのエグゼクティブ・オーシャン・スイートと2Fのエグゼクティブ・スイートの2タイプの部屋があります。
どちらもちょっとクラシックな感じで、木のぬくもりを感じさせるような内装。まるで昔住んでいた古いマンションを思い出させるようなイメージです。
部屋の間取りなどはほぼ同じで、階数が違うので眺望が違うだけとなります。
3.4Fの部屋は海がすぐそこに、また晴れていれば雄大なサンセットも見える部屋となりますので、だんぜんこちらをおすすめします!
広いリビングには大きなダイニングテーブルが!広く取った窓のそばにはL字型ソファがあり、座りながらエメラルドグリーンの海を心ゆくまで眺められます。
暮らすように滞在できる90㎡のハイセンスな部屋は6人まで宿泊可能!大勢で泊まってもベッドルーム3つ、バスルームやトイレも2つでストレスなし!
ただ、バスルームにはバスタブはなく、シャワーのみとなりますが、タイル張りで足元のガラスブロックからは自然光が差し込む造りとなっていて、とても気持ちがいいバスルームです。
置いてある小物などもいちいち可愛いので感激です。
ベッドルームはセミダブルタイプのベッドが2つずつ、ガラスの仕切りで区切られていて、ロールカーテンもあるので、大勢で泊まっていてもしっかりプライベートは確保できます。
トイレはTOTOの最新型タンクレスタイプ「ネオレスト」なので驚きます!
洗濯乾燥機やスマートTV、コンドミニアムなのにパジャマもあってこの設備でお値段は7月でも安い時なら32,000円ほど。1室のお値段ですので、人数が多いほどお得感はありますね!
ポイント3:『ブルーステーキワンダー長浜』のアメニティーに驚く!
読谷村にある『ブルーステーキワンダー長浜』はアメニティーにも非常に気を使っています。
すごく素敵なホテルなのに、アメニティーがなんだか普通でがっかり、ってことはないでしょうか?
その点、『ブルーステーキワンダー長浜』はアメニティーにも気を抜かず、このホテルをめざして来てくれたゲストの期待に応えるアメニティーを提供してくれます。
まず歯ブラシはオリジナルの「竹歯ブラシ」。沖縄ではプラスチック削減の観点から竹歯ブラシを出すホテルもたまにありますが、かわいい竹歯ブラシだとそれだけでテンションが上がってしまうこともあります。
また、バスアメニティもセレクトストアなどで置いているオーガニックタイプのもの、洗濯用洗剤も環境に配慮した「EcoStore」のもので、ボトルも可愛いのでインテリアとしてもびったりです。
「ホテルのアメニティーなんて期待してなかった」と言われる方も、こちらのホテルのアメニティーには、目を見張るのではないでしょうか?
なお、こちらのホテルでは食事の提供はありませんが、公式HPにはおすすめの飲食店マップが掲載されています。読谷村はオーガニックやヴィーガン料理も多いエリアで、体に優しい食事ができるのも特徴のひとつです。
また、出かけていくのが面倒臭いという人には1名16,000円から出張シェフや、出張ケータリングを手配することもできます。
読谷村エリアでおしゃれなコンドミニアムを探しているなら、ぜひこちら『ブルーステーキワンダー長浜』を訪れてみて下さい。
非の打ちどころがないおしゃれな空間に、旅の思い出もグレードアップしますよ!!