那覇空港から車で約54分。沖縄本島中部読谷村にあるスパです。中にいるだけでもリラックスできる環境の中で受けるアロマをつかった癒やしの施術は極上そのもの!たまにはスマホやパソコンを忘れて、リラックスしませんか?
ポイント1: 空港から1時間!『ビューティー・シー・スパ』のロケーションは?
出典:ビューティー・シー・スパ
『ビューティー・シー・スパ』は沖縄本島中部、読谷村にあるアロマやマッサージなどの施術を行うスパです。
沖縄らしく花ブロックをあしらった小さなマンションの3Fにあります。
那覇空港からは国道58号線や沖縄自動車道を経由して約1時間。
バスの場合は、ゆいレールで旭橋まで行き、「那覇バスターミナルのりば3」から琉球バス28番で「読谷バスターミナル」(終点)下車、そこから徒歩14分が乗換なしで楽なルートです。
ただし、所要時間は約2時間です。
沖縄本島中部にあるだけに、なかなか時間がかかりますが、到着したときの達成感はすごいです。
またビーチまで徒歩4分ほどの距離にあるので、アロマの香る部屋からはゆったりと海を見ながら施術をうけることもできます。もうこれだけで癒やされそう!
ポイント2:『ビューティー・シー・スパ』のイチオシ・メニューは?
出典:ビューティー・シー・スパ
『ビューティー・シー・スパ』のようにリゾート地でスパを受けるのは、国内ではあまりないのかと思われていた皆さん、この『ビューティー・シー・スパ』を知ってしまうと、もう受けずにはいられませんよ!
こちら『ビューティー・シー・スパ』のイチオシ施術メニューは、タラソテラピーとヘッドスパです。
人間に必要なミネラル成分64種類を補う形で行われる海藻パックや海泥パック、手足の温浴などをほどこすタラソテラピーに加えて、インドネシア発祥で頭から肩にかけてをマッサージする「クリームバス」。
こちらは適度な力を込めてツボがいっぱい集まっている頭や肩をマッサージします。アロマ成分を含んだクリームをつけてから手を滑らすようにマッサージするので、ついうとうとと眠ってしまうほどの気持ちよさです!
日本国内ではそれほどメジャーな施術ではないので、知る人ぞ知る施術ですが、海外スパやエステなどではファンも多く、どのスパでもメニューにあるくらいです。
ポイント3:『ビューティー・シー・スパ』の全メニュー紹介!
出典:ビューティー・シー・スパ
『ビューティー・シー・スパ』では、施術は「タラソコース」と「デラックスコース」があります。
「タラソコース」は、タラソ(アロマ)ボディー40分(2.5H・9,500円)、タラソボディー60分、ミネラル手足浴10分、全身海藻パック30分、(ボディラップで全身温め)(3H・11,500円)
またオプションとして30分4,000円でフェイシャル、クリームバス(ヘッド)が追加できます。実はクリームバスはタラソコースには入っておらず、オプションとなります。
なおオプションは2オプションまで追加OKです。
例えばタラソボディー60分(11,500円)に2オプションを追加すると+4,000✕2=8,000円となるので、合計は19,500円となります。施術時間は3.5Hとなるので、ホテルなどのスパに比べると格安です。
さらに記念日やブライダル、母の日などはちょっと奮発して「デラックス・コース」はいかがでしょうか?こちらは、ミネラル手足浴10分+全身海藻パック30分+アロマボディー60分+タラソフェイシャル30分+クリームバス30分+ローズバス20分+アフターケーキの豪華版となります。(3.5H 35,000円)
また、誕生月やカップルで施術すると合計から2,000円の割引となります。こちらは3日前までの事前予約のみとなりますので、ご注意下さい。
レストランでもオーガニックやヴィーガンなどにこだわった店が多い読谷村。ヘルシーライフに敏感な読谷村で受けるアロマエステ施術はきっと病みつきになることでしょう。記事を読んで気になったらぜひ、足を運んでみて下さい。