那覇空港から車で約13分。橋を挟んで向こうは那覇市の豊見城市にある焼鳥店です。「美味しい焼き鳥ってこうだったんだ!」と思わせるほどの美味しさ!ジモティーも観光客もおとずれる知る人ぞ知る名店です。焼き鳥以外の料理も美味しいです。
ポイント1: 橋の向こうは那覇市!『沖縄和顔』のロケーションは?
那覇空港から車でわずか13分!橋を挟んで向こうは那覇市で、『沖縄和顔』は豊見城市の端っこに位置する焼鳥店です。
那覇空港からは国道331号線と壺川周辺を通ればすぐに到着。
バスの場合はゆいレールで、あるいは那覇バス117番などで旭橋の「那覇バスターミナル」まで行き、そこから6番の那覇バスに乗り換えて「真玊橋」で下車すれば、徒歩3分で店に到着することができます。
店は真玊橋を渡った先なので、お間違えなく!
店は夕方5時からのオープンですが、スタンダードな赤ちょうちんと、友達ん家の居間みたいな和風の落ち着いた店内になぜかホッと一息つけます。
掘りごたつ風の座席も手作り風の座布団が敷かれていて、いい味出しています。
ポイント2: 聞いたことのない希少部位オンパレード!『沖縄和顔』の焼き鳥メニュー紹介!
『沖縄和顔』は焼き鳥店だけあって、炭火でじっくり焼き上げる焼鳥には地元の人をはじめ、知る人ぞ知る観光客も続々とやってきます。
何と言ってもこの店の特徴は、焼鳥の「希少部位」が多いこと!
白レバー、せせり、ハツもと、せなか、ハラミ、そそり、そでなど、「焼き鳥通」しか知らないような部位名がずらり!オーダーされる方は、つくねやもも砂肝など普通の焼き鳥を頼みつつ、5本に1本位は希少部位も頼んでみる、といったスタンスの方が多いようです。
お値段は普通の焼き鳥よりも若干高めで高くても1本240円程度なので、気軽にオーダーできますね。
焼き鳥の他には、沖縄らしくトーフ、麩、ソーメン、ゴーヤなどのチャンプルや、隠れた絶品と称賛される和顔チャーハンや親子丼、チキン南蛮などの鳥料理やチキンピッツア、野菜串、サラダ、揚げ物など、メニューは8枚にも及び、なかなか選ぶのも大変です。
ポイント3: 希少なお酒も!『沖縄和顔』はお酒の種類も多い!
『沖縄和顔』には沖縄らしく泡盛もあるのですが、日本酒やシャンパンの種類もとても多いです。
例えばお酒が美味しいことで有名な山形でも「初孫」などはどこにでもあるお酒ですが入手困難な「十四代」を置いています。「まさか沖縄で十四代が飲めるとは!」という驚きの声があるほど!東京なら1杯3,000円はするそうです。
とても入手困難なので、オーダーは「1組1杯」でお願いしますとのこと。
その他シャンパンもモエ・シャンドン、ドンペリがあり、焼き鳥に意外に合うことも発見できます!
日本酒の飲み比べメニューもあるそうなので、迷ったらそれを頼んでみるのもいいですね!
那覇豊見城市周辺で美味しい焼き鳥を食べたいのであれば、迷わずここ『沖縄和顔』に足を運んでみて下さい。焼き鳥の希少部位、お酒の希少酒もあり、強烈に印象に残る店ですよ。