那覇空港から車で約1時間。沖縄本島中部嘉手納町にあるコンドミニアムタイプのホテルです。1フロアに1室、それぞれ100㎡超えの4つのタイプの部屋はどれもスイートタイプ。気分やテイストに合わせてチョイスできます。
ポイント1: 読谷にも沖縄市にも近い!『リバーサイドテラス・オキナワ・カデナ』のロケーションは?
『リバーサイドテラス・オキナワ・カデナ』は2022年1月にオープンしたコンドミニアムタイプのホテルです。
2022年1月オープンといいますから、まだ新しいコンドミニアムです。
那覇空港からは、車で約1時間。沖縄自動車道経由のほうが、国道58号線経由よりも若干所要時間は短いようです。
バスの場合は、県庁北口やアメリカンヴィレッジ前などを経由する琉球バス120番に乗車し、「嘉手納」で下車すれば、徒歩3分でホテルに到着することができます。
所要時間は1時間15分ほどで、乗り換えがないので、アクセスはバスの場合も楽々ですね。
緑の多い環境の中に佇む、縦ルーバーが斬新な外観、1フロアに1室しかなく、どの部屋も違うデザインのコンドミニアムと聞いて、期待が猛烈に高まります。いったいどんな部屋なんでしょうか?
ポイント2: 全室スイートタイプ!『リバーサイドテラス・オキナワ・カデナ』の部屋タイプ紹介
写真は3F「禅」タイプ
『リバーサイドテラス・オキナワ・カデナ』4階建てで1フロアに1室の部屋があり、それぞれ違うコンセプトのデザインになっています。
どの部屋も100㎡を超える広さがあり、4名から8名が宿泊できるようになっています。
外観、内装のみならず、インテリアもスタイリッシュで現代風!高グレードの調度品を使っており、どの部屋も泊まってみたくなってしまいます。
1階の「ブリーズ」は、ミニマルなスタイルのバリスタイルのお部屋で、落ち着いたスタイリッシュなインテリア。3つのベッドルームにダブルベッドを4つ配し計8人が宿泊できるようになっています。バスタブ付きバスはもちろん、テラスにもシャワーがあるのが特徴です。
やちむん作家作の手洗いボウルが素晴らしいです!
テラスでゆっくりとグリーンを眺めながらぼーっとするのもいいですね!
2階の「フロー」はスタイリッシュでモダンなインテリア。やはり3つのベッドルームにダブルベッドを4つ配し計8人が宿泊できます。天井が高く、ロフトの部屋もあり、近くを流れる比謝川の外の美しい景色も眺められます。
3階の「禅・ゼン」は木を贅沢に使った和風の雰囲気が落ち着く部屋です。ダブルベッド3台があり3部屋に最大8名まで宿泊可能です。
4階の「琉球」はもっとも沖縄らしい部屋で、シングルベッド2台、ダブルベッド1台があり、最大4名まで宿泊できます。シャワーの他、屋外にもバスタブ付きバススペースがあります。
どの部屋も洗濯乾燥機やキッチン、食器、バスアメニティは揃っていますが、調味料や室内着はありませんので、持参をお願いします。
1フロアに1室なので、プライバシーも守られますし、なにより、食事時間などに縛られることがないので、自由に過ごすことができるのがメリットです。
この豪華さでお値段は安い時期、サイトなら32,000円ほど、1名でも8名でも同じ値段なので、人数が多いほど、お得感はあります。
一緒に行く人や気分で選んでみたいですね。
ポイント3:『リバーサイドテラス・オキナワ・カデナ』の設備紹介
写真は2F「フロー」タイプ
『リバーサイドテラス・オキナワ・カデナ』では、全部屋に生活に必要なTVやエアコン、冷蔵庫、洗濯乾燥機といった家電はもちろん、キッチンには調理器具、食器もあります。
また、規定人数以上で宿泊する場合には、レンタル布団がありますので、HP問い合わせフォームいより相談して下さいとのことです。
チェックインはセルフでするタイプで対面式ではなく、連絡はメールでする方式です。
ホテルのようなホスピタリティがほしい人にはちょっと不向きかも知れませんね。
また、このホテルは嘉手納町でも川を挟んだ向こうは読谷村という位置にあります。コンドミニアムなので食事の提供はありませんが、周辺にあまり飲食店もないので、来る途中で調達してこられることをおすすめします。
沖縄本島中部、嘉手納町界隈で大人数で宿泊できるスタイリッシュなコンドミニアムを探しているのなら、ぜひここ『リバーサイドテラス・オキナワ・カデナ』をチェックしてみて下さい。
きっと思い出に残るステイになりますよ!