那覇空港から車で約1時間半。沖縄本島北部、国頭郡本部町にある一棟貸しの日本風ヴィラです。高台に建っているので、海が遠くに見渡せます。専用の庭もあり、星空観測用望遠鏡もあり。北部ならではの、降るような星空を観察してみませんか？
ポイント1: 那覇空港から1時間半！『美らや -八重岳別邸-』のロケーションは？
出典：一休
『美らや -八重岳別邸-』は那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間半。
沖縄本島北部、本部町の高台にある一軒貸しのヴィラです。
ヴィラというと洋風なものが多いですが、建具や琉球畳などしっかり作られた家屋は純日本風！あえて沖縄風にしているということもありません。
インテリアは上品なリゾート別荘風で、ベージュや茶色などが好んで使われており、ところどころに琉球風のタペストリーなどが飾られていてとてもグレードの高いセンスを感じます。
さすがは本島北部、沖縄自動車道を通っても1時間半の所要時間がかかります。
美ら海水族館までは、わずか車で17分です。
バスの場合はちょっと大変で、琉球バス111番で名護市役所前まで行き、徒歩7分のところにある「北部合同庁舎前」から琉球バス70番に乗り換え、伊野波入口下車。徒歩24分で宿に到着します。宿の近くにまでバスが行ってないのが少しネックですね。
乗り換えなしの場合は、琉球バス117番で「谷茶」まで行き、そこから徒歩で42分となります。いずれにしても30分前後は徒歩となってしまいますので、炎天下ではバス停からはタクシーなどを利用されることがおすすめです。
高台の上に佇む、瀟洒な日本的ヴィラ。一歩足を踏み入れた瞬間、外の暑さも忘れてしまいそうなほどです。
この70㎡もの広さがあるヴィラには最大6名が宿泊可能です。こんなに素敵なヴィラが安い時期、サイトならば1部屋25,200円程度(食事提供はありません。）
素泊まりにしてもお得すぎると思いませんか？
ポイント2: 間取りもインテリアも美しい！『美らや -八重岳別邸-』のお部屋紹介！
出典：一休
『美らや -八重岳別邸-』は一棟貸しのヴィラですので、ホテルのようにツイン、ダブルといった部屋タイプはありません。
部屋はベッドルームが２つ、バスルームが１つ、ソファのあるリビング、小上がりに琉球畳がある居間、そしてロフトにもベッドルームと和室があります。
ところどころ、明かり取りのように小窓が設えてあり、自然の光を感じられるようになっています。
家具、調度品もシックで和の美しさを感じられるものがチョイスされています。またそれが和風の作りの家屋にぴったりとマッチしており、とても居心地のいい空間となっています。
出典：一休
バスタブも流線型が美しい、最新型のものが備えられています。
手すりや段差など、バリアフリーにも配慮されたバスルームは年齢を問わず使いやすく、バスアメニティーも一通り揃っているので安心です。
タオルもありますが普通のホテルと違うのは「部屋着」がありませんので、持参をお願いいたします。
ポイント3: 専用庭園でスター・ウォッチング！『美らや -八重岳別邸-』日本庭園紹介
出典：一休
『美らや -八重岳別邸-』の周囲には、なんと日本庭園があります。
もちろん、1棟貸し切りですので、庭園も宿泊者専用の庭園ということになります。
おりしも沖縄本島の名護は南部に比べて星がきれいなところです。
宿側でも望遠鏡を用意しており、レンタルすることができます。
12月から6月の間、気象などの条件が揃えば、「南十字星」の一部分が見えることもあるんですよ。
ふだんはじっくり見ることがなかった星も、この機会にじっくり観察してみてはいかがでしょうか？お子様などが一緒の場合は、特に思い出に残る体験となるでしょう。
また、八重岳は桜の名所となっていますので、本土よりも早く桜が咲く、1月頃に宿泊するのもおすすめ！
沖縄本島北部、本部町にある一軒貸し切りの日本風ヴィラ『美らや -八重岳別邸-』は、丘の上に建つ日本庭園付きの瀟洒なヴィラです。70㎡もの広さを持ち、最大6名まで宿泊可能。家電や洗濯乾燥機、バスアメニティーも揃っているので長期滞在にもおすすめです。
ぜひ一度足を運んでみて下さい。
