那覇空港から車で約57分。沖縄本島中部恩納村の「アクアセンス ホテル&リゾート」内にあるチャイニーズレストランです。ランチは中華満載のビュッフェがなんと大人2300円!グレードの高い内容の割に高コスパなのはここだけ!ぜひ遠くても訪れてみて下さい。
ポイント1:『琉球チャイニーズ ボン ファイアー』のロケーションは?
『琉球チャイニーズ ボン ファイアー』は、沖縄本島中部の人気リゾートエリア、恩納村の「アクアセンス ホテル&リゾート」というホテル内にある中華レストランです。
那覇空港からは国道58号線を通って車で約57分。
バスの場合は「沖縄エアポートシャトルOAS/RSL-RP」に乗車し、「タイガービーチ前」下車、あとは徒歩14分でホテルに到着します。
沖縄エアポートシャトルを使ったほうが、路線バスよりも200円ほど料金が安いのがいつもながら不思議です。また、一本で乗換なしに来られるのがいいですね!
2022年4月にオープンしたばかりのまだ新しいスタイリッシュなホテル内にあるチャイニーズレストランで、内装もブラウンを貴重としたシックな感じ。 まだまだ新築の香りがします。
4人がけのテーブル席の他に、背もたれの高いボックス席もあるのが、中華圏のレストランを彷彿とさせます。
ポイント2: ワゴン飲茶もあり!『琉球チャイニーズ ボン ファイアー』のランチビュッフェ紹介!
『琉球チャイニーズ ボン ファイアー』は6時30分~10時00分が朝食、11時30分~15時00分がランチ、18時00分~22時00分がディナーとしてオールディ・ダイニングとして営業しています。
どの時間帯も宿泊者だけでなく外部の人も利用できます。
中でもグレードが高いわりにコスパが高くお得感があるのが、「ランチビュッフェ」です。
朝食にも出ている12種のトッピングで楽しめる中華粥をはじめ、エビチリや麻婆豆腐、肉団子の甘酢あんかけなど、中華料理にアーサや島豆腐など沖縄の素材や調理法でアレンジした「琉球チャイニーズ」が楽しめるバイキングとして提供されます。
それに特筆したいのが、飲茶のワゴンサービスがあること!
飲茶の本場香港でもワゴンサービスがあるところは減ってきているし、高級な店として扱われています。
ぎっしりと飲茶が並んだワゴンの中から、色とりどりの飲茶を選ぶのはとても気分が高まる瞬間で、特に日本国内では珍しいと言えます。
それに中国茶も茶葉を自分でポットに入れて席まで持っていってOKなんですよ!ポットもスケルトンタイプでおしゃれです!
12種類のトッピングが楽しめるとろとろの中華粥にエビチリや肉団子などの定番のおかず、それに飲茶ワゴンが楽しめて大人1人2,300円(税込み・サービス料別)というのも信じられないお値段です。
中華好き、飲茶好きならばぜひとも、おすすめ致します。
ポイント3: 単品もリーズナブル!『琉球チャイニーズ ボン ファイアー』ディナーメニュー紹介
『琉球チャイニーズ ボン ファイアー』は18時から22時の時間帯は「ディナータイム」として営業しています。
メニューは中華料理のコースおよび単品となっています。
コースは「海宝コース」(5800円)1種類のみですが、前菜からデザートまで8品もついたコースとなっています。
単品では冷菜が1000~1400円、点心が300円、450円、肉料理・海鮮が900~1800円、スープ類が1300~4400円、ご飯、麺が1200~1400円、デザートが500~700円という、ホテル内のレストランにしては比較的リーズナブルなお値段となりますので、アラカルトでオーダーしてもそれほどお財布は傷まないでしょう。
こちらも盛り付けや器のセンスもよく、見るだけで幸せな気持ちになれる料理です。味の評価も高く、これからますます人気になることは間違いなしです。
沖縄本島中部、恩納村の「アクアセンス ホテル&リゾート」内にある中華レストラン「琉球チャイニーズ ボンファイアー」は、朝食からディナーまで楽しめるスタイリッシュなオールディ・ダイニングですが、特にグレードの割にコスパが高い「ランチビュッフェ」が人気です。
国内では珍しい「ワゴン飲茶」も体験できますので、中華、飲茶好きはぜひとも足を運んで食いだおれてみて下さい!