那覇空港から車で約8分。那覇市久米にある沖縄食材をふんだんに使った絶品フレンチの店です。世界の三国シェフのもとで修業し、故郷沖縄で店を開いてからは固定ファンも多く、今や数々のメディアにも取り上げられています。独特の世界観で繰り広げる「亜熱帯ガストロノミー」料理とはいったいどんな料理なのでしょうか?
ポイント1: 空港から車で8分!『L’atelier (ラトリエ)』のロケーションは?
『L’atelier (ラトリエ)』は那覇市久米にある、沖縄食材をふんだんに使ったフレンチ・レストランです。
シェフの島袋さんは、近頃メディアにひっぱりだこ、「情熱大陸」「食彩の王国」など、話題のグルメ番組に出演し、知名度を上げてきました。
沖縄の調理師学校を卒業し、東京・四谷の三國清三のもとで修行し、2008年、故郷に帰り店を開き、2023年に今の場所に移転しちょうど1年。
2023年には本格的にウエディング事業を始め、今、脂が乗りきっているシェフと言えます。
その美的感覚、味のセンスは目を見張るものがあります。
店は那覇市のグルメな飲食店が立ち並ぶ久米というエリアにあります。
那覇空港からは車でうみそらトンネルを経由してわずか8分。
ゆいレールの場合は美栄橋で下車して徒歩8分。
バスの場合はTK02の東京バスに乗車して「那覇商業高校前下車」、徒歩4分で店に到着です。
外観からしてシェフの世界観が伺い知れるようなおしゃれな外観!いったいどんな料理を食べさせてくれるのでしょうか?
ポイント2:『L’atelier (ラトリエ)』のレストランメニュー紹介!
『L’atelier (ラトリエ)』は、シェフの世界観がわかるような、照明を落とした落ち着いた内装。
カウンター5席、メインダイニングでは24名まで対応可能。
個室も2部屋あり、つなげれば16名まで対応可です。
金~日曜日はランチ営業とディナー営業。
その他の日はディナーのみの営業となります。
ランチコースは5品で5,500円。
ディナーコースはラトリエコース7品・7,700円、シェフスペシャルコース9品・11,000円、旬のお任せコース11品・15,000円、sp記念日プラン・2人分36,000円(フルコース・シャンパン付き)、宴会プラン7品・16,500円(コースに制限はあるが飲み放題付き)
お子様コース・3300円までがあるのがうれしいです。
沖縄食材をふんだんに使い、美らキャロットのムース 、久米島赤鶏のバロティーヌ 、カラシナとバルサミコのソース 、グルクンのエスカベッシュなどとおいしさが想像できるようなメニュー!
皿やグラス、カトラリーにまで気を配り、一点のぬかりもない。との口コミも!
また、ソムリエがチョイスしてくれるワインが素晴らしすぎて、料理とワインの究極のマリアージュが体験できます。
お酒が飲めない方には申し訳ないですが、フランス料理はやはりワインあっての料理と言わざるを得ないかも知れません。
ポイント3:『L’atelier (ラトリエ)』のウェディング・プランとは?
『L’atelier (ラトリエ)』では、「亜熱帯ガストロノミー」をコンセプトに、思い出に残るウェディングのために料理を提供しています。
ふつう、ウェディングの料理というと、結婚式場の提携のレストランなどにゆだねるケースが多いですが、自分たちの気に入った料理を出したいというこだわりカップルのために、2023年、本格的にウェディング事業を始めました。
4名〜最大28名まで、ウェディングパーティーや2次会、少人数での顔合わせなどの会食、親族と友人を分けた二部制パーティーなどいろいろなスタイルがあり、形式にとらわれない会食が可能です。
具体的に「”二人それぞれの出身地の食材を使った料理」または「初めて一緒に行った旅行先の料理」など、二人の人となりやエピソードが垣間見れるユニークな料理です。
「県産白身魚の豆腐ようのピンクソースを纏って」「あやはし牛フィレ肉の赤ワインソース、季節の野菜ロースト」などのように沖縄食材をふんだんに使い、思い出に残るウェディングをプロデュースしてくれます。
どれも見た目も彩り美しく、思わず食べたくなってしまう料理ばかり!
気になる料金ですが、2次会なら1人8,000円から、顔合わせや小規模ウェディング、親族、友人を分けた個室での会食なら1人15,000円とそれほどお高くないのもうれしいです。
那覇市久米にある『L’atelier (ラトリエ)』は、「亜熱帯ガストロノミー」をコンセプトに、沖縄食材をふんだんに使ったフレンチを食べさせてくれるお店です。
料理のみならず、内装やお皿、グラス、カトラリーに至るまでこだわっていて、シェフの独特の世界観を作り出しています。その美意識、味のセンスには固定ファンも多いです。ぜひ一度、足を運んでみてください。