那覇空港から車で約50分。沖縄本島中部読谷村長浜にあるコンドミニアムです。100㎡以上の広い部屋に猫足のビュー・バス、各部屋にジャグジー、BBQコンロもあります。なにかにつけて旅心をくすぐられる設備がいっぱい!
ポイント1: 意外にアクセスしやすい!『Condominium T-Room(コンドミニアム・Tルーム)』のロケーションは?
『Condominium T-Room(コンドミニアム・Tルーム)』は沖縄本島中部読谷村長浜にあるコンドミニアムタイプのホテルです。
沖縄にコンドミニアム数あれど、おそらく3本の指に入るくらい「完璧」なのではないかと思うくらいのところです。
コンドミニアム・タイプなのですがちゃんとフロントもあって対面でチェックインができます。コンドミニアムというと、送られてきたパスワードを入れるセルフチェックインが多い中、これだけでほっとする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
那覇空港からは、車で約50分。国道58号線を経由するほうが若干時間が短縮できます。
バスの場合は、まず空港から東京バス(TK01)などで「国際通り入口」まで行き、徒歩2分のところにある琉球バスのりばで28番のバスに乗り換え「瀬名波入口」で下車、徒歩12分でホテルに到着です。
4部屋限定のコンドミニアムで、緑の中に佇むこじんまりしたアーティスティックな白い建物があなたを出迎えてくれます。いったいこれからどんな滞在になるのか?わくわくせずにはおられません。
ポイント2:『Condominium T-Room(コンドミニアム・Tルーム)』のお部屋紹介!
『Condominium T-Room(コンドミニアム・Tルーム)』のお部屋は4部屋あり、それぞれ「ティーダ(太陽)」、「海」、「森」、「雲」のシーサーと名前がついています。
部屋の構成はリビングルーム、ベッドルーム、バスルーム、テラスとなっており、どの部屋も100㎡以上で広いテラスにはジャグジー完備!
日常と非日常を適度に兼ね備えた窓が広く明るい光が差し込むリビング。上品なインテリアの寝室は、高級ベッドメーカーSealy(シーリー)のセミダブルベッドが設えられ、快適な眠りも約束されています。
海までは少し遠いですが、高層階にあるため、海は見渡すことができます。
リビングにはゴージャスなL字型のソファーがあり、65インチスマートTVでコンテンツなどを楽しむこともできます。
食事の提供はありませんが、食材を持ち込んでBBQをするか(コンロ使用料8000円必要)、お気に入りのショップでテイクアウトするか、となります。
また、隣接するショップ内にVeganのラーメン店もオープンし、周辺にもカフェなどはあるので、食べるのには困らないでしょう。
ポイント3:『Condominium T-Room(コンドミニアム・Tルーム)』の設備・アメニティーがすごい!
『Condominium T-Room(コンドミニアム・Tルーム)』には、普通以上のアメニティーがあります。
まずリビングには65インチのスマートTVがあり、Netflixなどはもちろん、さまざまなネットコンテンツを見ることができます。
また、洗濯機、乾燥機、はもちろん、調理器具や食器、食器洗浄機までがあります。
変わった所では、ティーダの部屋には臨場感溢れる音響が楽しめるスピーカー「知名オーディオ」もあり、スマホとつなげて音楽を楽しむこともできます。こちらは男性で興味を持つ方が多いようです。
また、キッチンでは読谷村らしく「やちむん」の食器を使っていたり、猫足のクラシックなバスタブがあるビューバスでのバスアメニティには沖縄の自然の恵みで作られたシャンプー&リンス、赤ちゃんの肌にも使える「ジャムレーベル」の全身用、タオルは今治タオルのオーガニックタオル「IKEUCHI ORGANIC」を使っています。
また、館内の水はすべて体に優しい軟水、ペットようのルーム(別途使用料3000円)があるなど、ゲストのことを考えて採用されたものばかり。
コンドミニアムながら、とてもホスピタリティとこだわりが高いですね。
ただお値段はコンドミニアムにしては少しお高く、安い時で42,000円ほど。最大4名まで泊まれますので、頭割りにすると1名10,000円ちょっとですが、素泊まりでの値段を考えると少しばかり割高と言えるでしょう。
読谷村にある『コンドミニアムT-room』は、全4室、全室100㎡を超える広さでジャグジー付きの「完璧」なコンドミニアムです。お値段は少し張りますが、満足度は非常に高くなります。ぜひ足を運んでみてください。