那覇空港から車で約15分。那覇市松尾にある小鉢で提供してくれる琉球料理のお店です。2024年8月にオープンしたばかりで、早くも観光客の間で話題になっています。いろんな種類の沖縄料理を食べたいけど、数種類でお腹がいっぱいになってしまう、という人は必見です。
ポイント1: 壺屋やちむん通り近く『琉球おばんざい つかや』のロケーションは?
『琉球おばんざい つかや』は那覇空港から車で約15分、那覇市松尾2丁目にある、小鉢で食べさせてくれる琉球料理の店です。
那覇市松尾2丁目というと、国際通りの真ん中にある「ホテル・コレクティブ」までは徒歩で9分程度。壺屋のやちむん街方面に向かって歩き、住宅街をちょっと入ったところにあります。
那覇市内のどこに泊まっていてもそれほど時間はかからないロケーションにありますので、お酒に酔っ払ったとしても帰るのがそれほど苦になりませんね。
ゆいレールだと「美栄橋」駅から徒歩10分、牧志駅からは徒歩13分となります。
駐車場はありませんので、近くのコインパーキングに停めることになりますが、「ホテルJALシティー那覇」の裏手など、国際通り周辺にはコインパーキングがいくつかありますので、停めてから歩くのがおすすめです。
ナチュラルで和風な羽目板の感じがいい外観。中に入ると真新しい木のテーブルや椅子が並んでいて、とても清潔感を感じます。
沖縄産の素材を使った、体にもやさしいおばんざい。沖縄そばを取り分けてくれたりと、お子様にもやさしい姿勢が嬉しいです。
ポイント2:『琉球おばんざい つかや』のランチメニュー「琉球御膳」紹介!
『琉球おばんざい つかや』では、種類が数ある沖縄料理をたくさん食べてほしいという思いから、『琉球御膳』というメニューを作りました。
これは区切りのある重箱のような木箱に、小さな琉球ガラスにのったおばんざいが12種類とごはん、味噌汁がつくというもので、なんと1600円(税別)です。
見目麗しい琉球ガラスに色とりどりの料理が乗っているのですから、おもわず「わあ」と声を上げてしまいそう!見た目にもすごくインパクトがあって、印象的!まるで宝石箱のようです。琉球ガラスに容れ物に入れてきてくれるごはん屋さんって、ありそうでないですよね。
プラス200円で、ごはんをじゅーしーに、味噌汁を沖縄そばに変更できるのも嬉しいサービスですね!
ポイント3:『琉球おばんざい つかや』その他のメニューは?
『琉球おばんざい つかや』は現在のところ、朝9時から15時までの営業です。
だから実質、ランチ営業のみとなっています。
琉球御膳は一度食べたし、他のものも食べてみたいという人のために「ラフテー丼」(1200円・税別)があります。
こちらはコトコトと丁寧に煮込んだ甘辛くてほろほろとろけるようなラフテーを、贅沢にもごはんの上に乗せて丼にしました。
沖縄そばでもラフテーが乗るだけでお値段が跳ね上がるのに、10切れほどのラフテーに小鉢と味噌汁がついて1200円はかなりお得なのではないでしょうか?
なお、こちらは「数量限定」となっていますので、お早めに来店がおすすめです。
那覇市松尾2丁目、壺屋やちむん街の近くにある『琉球おばんざい つかや』は、2024年8月にオープンしたばかりの、小鉢で提供する琉球おばんざいの店です。
重箱のような桐の箱に、小さくてかわいい琉球ガラスに乗ったお料理が並ぶ様は、思わず声を上げてしまうほど。オープンしたてですが、観光客からも高評価です。ぜひ一度、足を運んで見て下さい。