那覇空港から車で約1時間35分。沖縄本島北部、瀬底島にあるカフェです。お客さんも外国人が多く、メニューも海外のカフェのよう。まるでハワイみたいなトロピカルな雰囲気でなおかつ美味しいので、いつもお客さんが絶えない人気店です。
ポイント1:『ボトル・パーム・ガーデン』のロケーションは?
『ボトル・パーム・ガーデン』は2023年2月にオープンした、沖縄本島北部、瀬底島にあるハワイみたいな雰囲気がするカフェです。客層も場所柄外国人が多いため、本当に一瞬沖縄にいることを忘れるようです。
那覇空港からは車で沖縄自動車道を経由して、県道449号線を経由して約1時間35分。
バスの場合はYKBHLTやんばる急行で「ヒルトン瀬底リゾート」下車、徒歩16分となります。北部ですが、リゾートホテルが多いエリアなので、バスの便も多く、1本で行けるのがいいですね!
アメリカの大平原にあるようなサボテンやオリーブの木など、まるで植物園のような庭を通って、ようやくカフェに入ります。オープンテラス席があり、まるでハワイなど南国のカフェに迷い込んだような雰囲気。
広い庭の先に海も見えて、まさに理想的なロケーション!
いったいどんなメニューが待っているのでしょうか?
ポイント2:『ボトル・パーム・ガーデン』のお食事メニュー紹介!
『ボトル・パーム・ガーデン』にはカフェらしく、お食事メニューもあります。
ビジュアル的にインパクトがあり、人気も高いのが写真の「アボカド・トースト」。
スライスされたアボカドがトーストに乗っている様子はとてもインパクトがあります。
また、自家製あぐー豚のソーセージを使ったオープンサンドも大人気!
その他「スモークサーモン・サンドイッチ」や自家製「ベーコンBLTサンド」「ハンドメイド・ホットドッグ」など、ボリュームもたっぷりで食べごたえがあります。
また、ハワイを感じさせるような「ホームメイド・グラノラ」や5種のスーパーフードと
自家製グラノーラを乗せた「アサイー・ボウル」もあって、まるで海外のカフェにいるよう!
実際、お客さんも外国人が多いので、量もこれがスタンダードなのでしょう。
庭が広く、白くペイントされたテラスもあって、そこでも食べることができます。
ポイント3:『ボトル・パーム・ガーデン』デザート、ドリンクメニュー紹介!
『ボトル・パーム・ガーデン』にはデザート系のメニューもあります。
おすすめなのが、「ワッフル・サンデー」です。日本ではあまり見ないですがアメリカやハワイではとてもポピュラーなメニュー。
ふわふわのワッフル生地の中にクリームやフルーツの美味しさがぎゅっと詰まった、サンデーなのでぜひ一度は試してみて下さい!
また、シンプルに食べられる一口サイズのワッフルもあります。
飲み物には「自家製ジンジャエール」はいかがでしょうか?
沖縄本島北部、本部町瀬底島にある『ボトル・パーム・ガーデン』は、沖縄にいながらまるでハワイのような雰囲気を味あうことができるカフェです。
「瀬底島に行ったら、絶対行ったほうがいい」という人も多いので、多くのファンに支えられているカフェなので、ぜひ一度、足を運んでみて下さい。
ネットでもまだそれほど情報が出回っていないので、行くなら今が狙い目かも知れませんね。