【屋我地島】リゾートの新境地発見?!『ブーゲンテラスリゾート』静かに休みたい人おすすめ!

ブーゲンテラスリゾート外観

基本情報

店舗名
ブーゲンテラスリゾート
住所
沖縄県名護市字済井出207
電話番号
080-9852-1961
営業時間
チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間:10:00
定休日
サイトURL

那覇空港から車で約分。沖縄本島北部、屋我地島東海岸にある1日1組、一棟貸しのリゾートヴィラです。近年、新しいリゾートができて勢いがある屋我地島ですが、ハイグレードなリゾートに穴場とも言えます。

ポイント1: 空港から遠い?!『ブーゲンテラスリゾート』のロケーションは?

広い庭ではBBQを楽しむことができます。

『ブーゲンテラスリゾート』は沖縄本島北部、名護市の屋我地島にある、1日1組限定のヴィラです。

「てぃーち家」と「たぁーち家」の2棟があり、どちらもほぼ同じ広さ、若干「たぁーち家」が狭いでしょうか。

那覇空港からは沖縄自動車道を経由しても車で約1時間半と時間はかかりますが、喧騒を避けてゆっくりと休みたい人にはおすすめです。

バスの場合は、那覇空港からYKB888やんばる急行バスに乗車し、名護バスターミナルまで行き、そこから徒歩3分のところにある名護バスターミナル前から琉球バス72番に乗り換え「済井出(すむいで)」下車、徒歩6分でリゾートに到着です。

どちらのヴィラも庭付きで、晴れた日には、BBQを楽しむこともできます。

ポイント2: 意外にリーズナブル?!『ブーゲンテラスリゾート』お部屋紹介!

「てぃーち家」のリビング。最大収容人数は8名です。                出典:ブーゲンテラスリゾートHP

『ブーゲンテラスリゾート』には、「てぃーち家」と「たぁーち家」という2つの棟があります。

どちらも1日1組限定のヴィラで、若干「てぃーち家」が広く、最大収容人数は8名、「たぁーち家」は6名となっています。

どちらも広々としたリビングにはL字型のソファが置かれ、カジュアルな中にも高級感があります。

家具調度品もシンプルな中にも上品なデザインのものが選ばれています。

たぁーち家のリビング、最大収容人数は6名となっています。           出典:ブーゲンテラスリゾートHP

お値段は人数と1年を4つに区切ったシーズン料金となります。

もっともお安いのが「たぁーち家」のローシーズンで、1名14,000円となります。人数が増えるほど、1名あたりの料金は安くなります。

また、トップシーズンとローシーズンの差は1万円ほどとなっていますので、1年を通してそれほど高い時期もないということになります。

外観は沖縄家屋ですが、内装はシンプルで現代的。ベッドは天蓋付きでリゾート感があふれています。

予約は公式HPからのみ。他の予約サイトなどでは受け付けていません。また、支払いについてですが、カード決済などは利用できず、銀行振り込み、または現地決済となりますので、多少不便を感じる人もいるかも知れません。

ポイント3:『ブーゲンテラスリゾート』の設備は?

大人2人が入れるサイズのジャグジーが!                出典:ブーゲンテラスリゾートHP

『ブーゲンテラスリゾート』には、大人2人が余裕で入れるくらいのサイズのジャグジーがあります。それもカランや蛇口、シャワーなどが一箇所にまとまっているので、とても使いやすいタイプです。

また、タオルはドバイの一流ホテルでも採用されており、「世界で一番ラグジュアリーなタオル」と言われている、「SUPER PILE (スーパーパイル)」を採用。ふかふかの肌触りは他に類を見ないものです。

また、アメニティもシャンプー、コンディショナーは「ハーブガーデン」、ボディソープは「ボタニスト」を採用。どちらも女性に人気のブランドなので嬉しいですね。

キッチンはキッチン家電の他、洗濯機もあります。ただ、調味料や部屋着に関しては言及がないので、持参されたほうがいいでしょう。

また、BBQは炭代が1000円かかる他は、グリルなどの機材料金は無料です。

食材は持参することもできますが、現地で調達してもらうこともできます。(別途費用)また、雨天なら、部屋で楽しめるよう、ホットプレートの無料貸し出しがあるのが良心的ですね。

沖縄本島北部、名護・屋我地島は、近年、リゾートがたくさんできてきている開発途中の島です。朝から夜まで誰にも合わず、犬猫さえもいない静かなところで休みたい人には最適のリゾートといえるでしょう。

ただ、周りにお店、コンビニ等はないので、BBQ食材、必要なものなどはチェックイン前に調達されることがおすすめです。ぜひ一度、足を運んでみて下さい。