【古宇利島】2024年9月オープン!泊まれる庭がコンセプト!『YARN YARD』で自然あふれるステイを楽しむ。

古宇利島ハートロック

基本情報

店舗名
YARN YARD(ヤーンヤード)
住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1792−1
電話番号
0980-56-1128
営業時間
チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 11:00
定休日
サイトURL
https://www.yawnyard.com/

那覇空港から車で約1時間34分。沖縄本島北部、古宇利島に2024年9月にオープンしたばかりのヴィラがあります。「泊まれる庭」がコンセプトで、まるで庭の中に滞在しているかのように自然あふれる環境にステイできます。

ポイント1: 古宇利島の南部!『YARN YARD』のロケーションは?

『YARN YARD』は沖縄本島北部、古宇利島にある「泊まれる庭」がコンセプトのヴィラです。

2024年9月にオープンしたばかり。建築資材や食材なども地元のものを使い、地元、古宇利島の良さを知ってもらおうという狙いがあります。

那覇空港からは沖縄自動車道を経由すれば、車で約1時間30分。国道58号線経由の場合は30分ほど余分に時間がかかります。

バスの場合は琉球バス111番などで「池武当」まで行き、そこから徒歩1分のところにある「やんばる急行バス」池武当のバス停から、今帰仁村役場へ。さらにYKB4Tのやんばる急行バスに乗り換え「人類発祥の島碑付近」下車。徒歩6分で宿に到着です。

アクセスは少し時間がかかりますが、それだけに豊かな自然が溢れている場所で、到着したときの達成感、大自然の景色は疲れを吹き飛ばしてくれるに違いありません。

ポイント2: かなりデザイン性高い!『YARN YARD』のお部屋紹介!

『YARN YARD』には、海側のツイン、キング、和室/キング、コネクト、山側のツイン、キング、計8室があり、すべて半屋外の設計となっています。

どの部屋もテラスを合わせると85~200㎡ほどの広さがあり、自然をダイレクトに感じられる、ゆったりとした空間で自然を眺めることができます。

和室以外の部屋にはプライベート・プールもあります。

建築資材や畳はもちろん、インテリアに至るまで地元の作家と打ち合わせを重ねて作ったもの。まるで土地の自然と対話するかのごとく、土地にこだわりをもったからこそできたヴィラだと言えるでしょう。

ポイント3:『YARN YARD』の食事やアメニティー紹介

『YARN YARD』では、「いつか身体になる(クスイムン)」がコンセプトで、地の野菜や果物をとても大切にしています。

朝食は宿泊料に含まれており、夕食は任意となり、どちらも部屋まで運んでくれます。

朝食は「屋我地島の塩鮭朝食」「自家製サンド朝食」「ぼろぼろじゅーしー朝食(雑炊)」からチョイス。

夕食は「島豚とクレソン鍋」「味噌漬け焼き肉とマース煮」「島野菜のちゅら菜食」からチョイスします。

朝食はそれぞれ好きなものをチョイスできますが、夕食は1グループ同じメニューとなります。

どの食事も桐箱に入って供され、ビジュアル的にもとてもきれい!

自然あふれる部屋のテラスで楽しむ島食材の食事はとても味わい深く、貴重な体験となりそうです。

またアメニティーは、生活に必要な家電はもちろん、食器、キッチン家電、防虫機器やブランケット、洗濯乾燥機、部屋着、キッズ用のグッズも揃っています。

半屋外で過ごす時にも困らないアメニティーがあるのは嬉しいですね。

沖縄本島北部、古宇利島の南にある「YARN YARD」は、「暮らせる庭」がコンセプトの自然あふれるヴィラです。地元の食材でつくる朝食は宿泊料に含まれています。自然と一体となったテラスで楽しむ食事は最高できっと思い出に残る体験になるでしょう。ぜひお出かけしてみてください。