那覇空港から車で約53分。沖縄本島中部北谷町宮城にあるメキシコ料理店です。ブリトーがメインの店ですが、ブリトーの中には野菜や肉と一緒にメキシカンライスも入りガッツリとお腹にたまるのが特徴です。
ポイント1: サーフィンのメッカ、宮城海岸すぐ近く!『Roll up BURRITO(ロールアップ・ブリトー)』のロケーションは?
『Roll up BURRITO(ロールアップ・ブリトー)』は沖縄本島中部、北谷町宮城にあるメキシコ料理店です。
世界中から集まるサーファーのメッカであり、嘉手納基地も近いことから、お客さんの大半は外国人です。
店舗は平屋でカラフルにペイントされたコンテナが目印!POPな外観がいい感じです。
那覇空港からは車で約53分。国道58線を北上し、右手に嘉手納基地第一ゲートが見えたら左折しましょう。
バスの場合は琉球バス120番、28番などに乗車し、「航空隊入口」で下車。海の方向に歩き13分程度でお店に到着します。
ポイント2:『Roll up BURRITO(ロールアップ・ブリトー)』オーダー方法&おすすめメニュー紹介!
ブリトーとは、メキシコやアメリカでポピュラーな料理で、いろいろな具材をトルティーヤという、すりつぶしたとうもろこしや小麦粉の皮でつつんだ料理です。
『Roll up BURRITO(ロールアップ・ブリトー)』では、オーダーシートに希望のブリトーを記入してオーダーする方式をとっています。
まず最初に具材を選び(ベジタブル、タコス、オキナワンなど10種類)、次にビーンズ、サワークリーム、ハッシュブラウン、ワカモレなど11種類の中からトッピングを、そしてメキシカンライス(orガーリックライス、ライスなし)、ソース(フレッシュサルサ、グリーンサルサ)を選び、オーダーシートに記入します。
サイズが9インチと12センチがありますが具材によってだいたい650円~1400円といったところ。
コンボにするとスパイシーチキンかポテト、それにレモネードかソーダがついてプラス600円。
エクストラトッピングは具材によって追加料金がかかります。
ブリトーは好みもありますが、特に「ハーブチキン」が人気のようです。
中味がぎっしり詰まった、9インチでも食べごたえがあるブリトーは本場サイズですので、日本人にはちょっと量が多いかもしれません。2人でシェアしてちょうどいい場合もありますね。
ポイント3:『Roll up BURRITO(ロールアップ・ブリトー)』サイドメニュー紹介!
『Roll up BURRITO(ロールアップ・ブリトー)』にはブリトーの他にサイドメニューがあります。
スパイシーチキン、ハッシュブラウン、タコチーズポテト、自家製レモネード、ビールなどのサイドオーダーは150~700円追加で可能です。
ソフトドリンク、アイスコーヒー、オリジナルレモネードなどは400円、フレーバーレモネードは500円とドリンクが安めなのも嬉しいですね!
晴れた日には、すぐ近くの宮城海岸で海を見ながらビールとブリトー。まるでアメリカ西海岸のような体験ができちゃいます!
沖縄本島中部、北谷町宮城にある『Roll up BURRITO(ロールアップ・ブリトー)』は、サーファーのメッカである宮城海岸のすぐ近くにあるブリトーの店です。最初に自分好みにカスタマイズしてオーダーシートでオーダーする方式ですので、自分好みのブリトーが楽しめます。ぜひ一度、足を運んでみてください。