那覇空港から車で約分。宜野湾市のコンベンションシティーの2Fにある、ローカルファミレスです。リーズナブルで気軽に入れる上に、海沿いの2階にあるので、隠れた夕陽スポットです。観光地ではなく、ゆったりと夕陽を眺めたい方にもおすすめです。
ポイント1:『ジョイフル宜野湾コンベンションシティー店』のロケーションは?
実は『ジョイフル』は正確にはローカルファミレスではなく、北は仙台から南は沖縄まで展開している全国チェーンのファミリーレストランで、今年48周年の老舗です。
『ジョイフル宜野湾コンベンションシティー店』は2012年、宜野湾コンベンションシティーが開業したときにオープンしました。
沖縄でよく見るスーパーの「サンエー」には必ずといっていいほど、この「ジョイフル」がテナントとして入っています。
那覇空港からは車で約28分。コンベンションシティーやサンエーの駐車場があるので、パーキングも心配なしです。
バスの場合は、琉球バス120番、26番に乗車すれば、乗り換えなくいけますが、26番に乗車し、「兼久原(かねくばる)」で下車したほうが、徒歩6分と徒歩時間が短縮できます。
コンベンションセンターはよほど用事がないと行かないと思いますが、隣にスーパーのサンエーやダイソー、書店、ユニオンなども揃っているので、食料や雑貨を調達するのはいい場所でもあります。
またこのレストランは2階に位置しており、窓も大きいことから隠れた夕陽スポットでもあります。ゆったりと夕陽を眺めるにはおすすめのスポットでもあります。
ポイント2:『ジョイフル宜野湾コンベンションシティー店』の定番メニュー紹介!
『ジョイフル宜野湾コンベンションシティー店』には洋食、和食から中華まで実にいろいろなメニューがあります。
定番メニューとしては天丼、焼き肉、フライといった定食系、オムライス、ドリア、グラタンといったライトミール、キッズメニューにハンバーグ、ステーキといったグリル系、そしてサラダ、アペタイザー、デザートなどです。
大きくわけてこのカテゴリですから、各カテゴリにはほんとうに沢山のメニューがあります。
そして注目したいのがそのお値段。ステーキやハンバーグのグリル系でこそ1000円を少し超えますが、あとのメニューは1000円以下でとてもリーズナブルです。
さらにランチタイムはワンコインで食べられる上、300円ちょっとの代金でドリンクバーもセットにできるのが信じられないリーズナブルさです。
料理のボリュームもそこそこあるのに、お値段控えめなのが嬉しいですね。
ポイント3:『ジョイフル宜野湾コンベンションシティー店』の変わったメニュー紹介!
『ジョイフル宜野湾コンベンションシティー店』には「御当地メニュー」として、その土地の料理をアレンジしたメニューもあります。
写真は大分の鶏団子汁定食ですが店舗によってオリジナルなメニューもあります。沖縄県の場合は沖縄そばやそのセットメニューもありますよ!
また、変わったメニューでは「町中華」のメニューを再現した、野菜たっぷりちゃんぽんや、鉄鍋醤油ラーメンなどといったメニューもあります。
さらに健康を気づかっている人用のバランスレシピやヘルシーメニューがあるのも嬉しいところです。
大人から子供、お年寄りまでまさにファミリーで楽しめるローカルファミレス『ジョイフル』。都心にはあまりないのが残念ですが、旅先などで出会ったらぜひ一度訪れてみてください。