那覇空港から車で約分。ゆいレールではおもろまち駅前にあるフランス料理店です。那覇でフランス料理店を探すのは難しいですが、迷ったらこの店!ランチもディナーも間違いなし!外さない一食ならここです!
ポイント1: 那覇市真比嘉ってどこ?!『ビストロモンマルトル』のロケーションは?
『ビストロモンマルトル』はパリ3つ星レストランや東京、そして沖縄ではブセナテラスで修行を積んだオーナーシェフが料理だけでなく雰囲気までパリを再現し、その土地の特徴「テロワール」としてそこに沖縄の食材を取り入れ、心遣いのスパイスをかけて2012年から積み上げてきたレストランです。
2010年から沖縄に在住しているオーナーシェフの植村氏は、その世界では有名な方で沖縄の食材に惚れ込んで移住されてたのは有名な話のようです。
外観からしてパリを彷彿とさせ、内部もまるでパリにいるよう。
訪れたグルマンたちからは「沖縄にパリがあるようなものだ」とさえ言わしめる氏の料理とはいったいどんな料理なのでしょうか?
那覇空港からは車で約23分。
車以外の場合はゆいレール「おもろまち」駅徒歩8分。
もしくは東京バスTK01、TK02で「那覇商業高校前」下車、那覇バス5番に乗り換え「メディカルプラザ大道中央」下車、徒歩11分となります。
ポイント2:『ビストロモンマルトル』のランチメニュー紹介!
『ビストロモンマルトル』は3000円、3500円、5500円、8800円とあり、それぞれシャンゼリゼ、セーヌ、スペシャルランチ、モンマルトルと名前がついています。
3000円のセーヌコースは、前菜+スープ+主菜+デザート+珈琲となっており、
主菜は・本日の魚料理・本日の一皿・スタック・フリットからチョイスする方式となっています。
3500円のセーヌコースは、500円プラスするだけでフルコース!本日の野菜、スープ、魚料理、本日の一皿又はステックフリット、デザート、カフェor紅茶or岸本さんのハーブティーとなっています。ランチでフルコースがいただけるのはお得な感じですよね。
5500円のスペシャルランチになると、フルコースにフォアグラがついてきます。肉料理も「本日の肉料理」かプラス料金で子羊のロースト、大麦牛フィレ肉のポワレがチョイスできるほか、珈琲もカフェカンタータの珈琲がチョイスできるようになっています。
さらに8800円のランチだと2品の前菜の前にアミューズが付き、フランス・ノルマンディー産『イズニーA.O.P発酵バター』が400円で追加できます。
よりフランスの完璧なフルコースを体験したい人におすすめです。
なお、大人数の場合、全員同じコースを頼まないといけないというルールがあるそうです。
またランチの飲み物もビール、シャンパン、ワインの他、微発泡のぶどうジュースや今帰仁産コーディアル(身体に効能のあるドリンク)など飲みやすく美味しいドリンクを800~1500円のランチ価格で提供してくれますので、オーダーしてみてはいかがでしょうか?
ポイント3:『ビストロモンマルトル』のディナーメニュー紹介!
『ビストロモンマルトル』ではディナーでより本格的なフレンチを体験できます。
ディナーは基本的にアラカルトですが、母の日やクリスマスなどは、ランチと同じコースを楽しむこともできます。
ディナーのメニューの一例を挙げると、フランス産の小麦粉と自家製天然酵母を使ったモンマルトル自家製パン(450円)、島豚のリエット(600円)、ランチで爆発的な人気を誇るノルマンディー産 イズニーA.O.P. 無塩バター(25g)(450円)、天然キャビア(一瓶18g)(7500円)など豪華な一品も!
また、ビストロの定番!田舎風パテ マスタードとピクルス添え(1300円)本日の魚介料理(ハーフサイズ)(1200円)、沖縄県産黒毛和牛フィレ肉と仏産フォアグラのポワレ 黒トリュフソース ~ ロッシーニ・スタイル ~(4400円)といった感じ。
むしろメニューが固定されているランチよりも自由に好きなメニューが選べて、リーズナブルに本格フランス料理を楽しめるのではないか?と思いますがいかがでしょうか?
本格フランス料理店ながら、フランスのビストロなどのメニューも取り入れ、地元食材も使いながら肩肘張らない日常使いの本格フレンチを目指す『ビストロモンマルトル』、おもろまちエリアで本格フランス料理店をお探しなら、ぜひ一度足を運んでみてください。