ポイント1: 行きにくい場所?!『沖縄県産生マグロ丼 海猿』のロケーションは?
『沖縄県産生マグロ丼 海猿』は、2024年8月オープンの沖縄本島中部、うるま市石川にある猟師さんが経営する生マグロ丼が食べられる店です。
沖縄ではなんと漁場から近い関係で、釣ったマグロを冷凍せずに済むので、生マグロを食べることができるのです。生マグロが食べられるのは、おそらく日本では沖縄だけかと思われます。
場所はうるま市の中心部である石川。沖縄本島の太平洋側で観光客はあまり行かないエリアですが、周辺にはマックスバリュやサンエーなどの大型スーパーなどが立ち並ぶ、繁華街でもあります。
那覇空港からは沖縄自動車道を経由して約48分。
バスの場合は、琉球バス117番に乗車し「石川IC」で下車すれば、あとは徒歩13分。乗換なしに1時間ちょっとで到着することができるのです。
2024年8月にオープンしたばかり。店内は大漁旗が飾られて華やかな雰囲気。
カウンター席6つとテーブル席が4つあります。
小さなお子様歓迎でそれなりの配慮もされていますのだ安心!
駐車場はないため、近くのコインパーキングにお願いします。
ポイント2:『沖縄県産生マグロ丼 海猿』マグロ丼紹介!
『沖縄県産生マグロ丼 海猿』ではなんといってもマグロ丼が主役です。見るからに艶が違いとても美味しそう!
猟師さんが経営している店だけあって、釣ったマグロを新鮮に保つ技術も掌握されているからでしょうか。弾力が違います。
メニューは単品もありますが、定食がお得です!
マグロと中落ちのみの「海猿定食」はぶ厚めにスライスされたマグロが10切れほど並ぶ大サービス版!中に中落ちが添えられています。
それに海ぶどう、漬物、汁物で1500円!これはどう考えてもサービス価格でしょう。単品ならば1200円です。
お味は甘くてボリュームと弾力があって、表現できないほどの美味しさ!冷凍マグロとは明らかに違います!
日本で冷凍されていないマグロが食べられるのは沖縄だけとなれば、食べない理由はないのではないでしょうか?
ポイント3:『沖縄県産生マグロ丼 海猿』マグロ丼以外のメニューは?
『沖縄県産生マグロ丼 海猿』では、マグロ丼以外のメニューもあります。
マグロ、イカ、サーモン、中落ちの「三色丼」とマグロ、アボカド、卵黄の「漬け丼」、そしてマグロ、納豆、オクラ、めかぶの「ネバネバ丼」、マグロ、イカ、アボカド、サーモンの「まかない丼」です。
三色丼こそ定食で1650円ですが、あとは1100円~1300円なのですから安すぎます。
お味の方はマグロ丼同様、甘みと弾力があって口の中でとろけるよう!
初めて食べる人はたいてい、感激して帰っていかれるようです。
店のスタッフの方もフレンドリーで楽しい雰囲気。ほんとうに来てよかったと感じます。
『沖縄県産生マグロ丼 海猿』は沖縄本島中部、うるま市石川にある生マグロ丼が食べられる店です。沖縄には生マグロが食べられる店は数ありますが、これほど低価格で美味しい生マグロ丼が食べられる店は希少だと思いますので、ぜひ一度足を運んでみてください。