那覇空港から車で約分。沖縄本島中部北谷町宮城にあるオシャレ系のパーラーです。オリジナルに開発したフィッシュ・タコスをはじめ、韓国のラーメンやフィッシュレッドライス、ヴィネガーソーダなどのドリンクまで!おしゃれでカワイイ外観が目印です!
ポイント1: アメビレの北!『CORNER’S PARLOR(コーナーズ・パーラー)』のロケーションは?
『CORNER’S PARLOR(コーナーズ・パーラー)』は沖縄本島中部北谷町宮城にあるパーラーです。
沖縄によくある伝統的なパーラーとは一線を画し、外観もメニューもとてもおしゃれ!
すぐ近くの宮城海岸が世界的にサーファーのメッカということもあって、最初はサーファーの人たちの軽食処としてゆるく営業していたのですが、最近は地元愛とオリジナルのメニューを続けていきたいという思いもあって、SNSでも積極的に発信しているのだとか!
現にオーナー女性のお兄さんも強豪サーファーで、パーラーの隣はサーフショップになっています。
お父さんはダイビングスーツの職人さんで、一家でサーフィンに関わるお仕事をされていて羨ましいですね!
那覇空港からは国道58号線を経由して約44分。
バスの場合はリムジンバス那覇空港線か琉球バス120番に乗車し、「航空隊入口」で下車。徒歩11分ほどでお店に到着です。
位置的には「アメリカン・ヴィレッジ」の北側にあり、嘉手納基地入口のすぐ近くになりますので、外国人の多いところとなります。
沖縄にいながら外国気分を感じられるエリアですね!
ポイント2:『CORNER’S PARLOR(コーナーズ・パーラー)』噂の「フィッシュ・レッドライス」とは?
『CORNER’S PARLOR(コーナーズ・パーラー)』の名物はなんといっても「フィッシュ・タレッドライス」!
タコスといえば沖縄ではとてもポピュラーなソウルフードですが、ひき肉で作るのが一般的。
こちら『CORNER’S PARLOR(コーナーズ・パーラー)』の「フィッシュ・タコス」は本場アメリカではポピュラーなフィッシュ・タコスをライスバージョンにアレンジしたもの。
サルサソースとガーリックバターで炒めたライスの上に、揚げたてプリプリの白身魚のフライを乗せ、オリジナルのホワイトソースをかけたもの。
一見辛そうですが、オリジナルのホワイトソースが辛さを中和してくれて、それほど辛くないのだとか。
ほどよい辛さでくせになる味が南国沖縄にもマッチし、一年を通して食べたくなります。タコライスとは一味違った南国感のある爽やかな辛さが特徴です。
10年くらい前にオーナーのお母様からレシピを受け継ぎましたが、はじめはサーファーの方たちの軽食くらいの気持ちでやっていたのが、2年前くらいからSNSで本格的にプロモーションし、このメニューを守っていくことにミッションを感じているのだとか!
ポイント3:『CORNER’S PARLOR(コーナーズ・パーラー)』その他のおすすめメニューは?
『CORNER’S PARLOR(コーナーズ・パーラー)』にはフィッシュレッド・ライスの他にもたくさんのメニューがあります。
写真は普通のタコスですが、フィッシュレッド・ライスのタコス版もあります。また、クリームチーズ・プレッツェルなどという変わったメニューも!
ふっくらとしていていかにも美味しそうですね。
ドリンクも写真のようなクリームソーダをはじめ、パイナップル・ヴィネガー・ドリンクや珍しいタヒチのビールなど盛りだくさん!
イートインスペースはありませんが、すぐそこが宮城海岸で護岸には座るスペースもあり、何十メートルおきには東屋もありますので、海を見ながら食べると美味しさがいちだんと引き立ちますよ!