【豊見城市翁長】創業37年の実力!『友ちゃん食堂』もっちり具だくさん沖縄そばの美味しさに定評。パーラーに限りなく近いグルメな食堂。

豊見城市フリー画像

基本情報

店舗名
友ちゃん食堂(トモチャンショクドウ)
住所
沖縄県豊見城市翁長629−8
電話番号
営業時間
不明(11時前だと沖縄そばとおにぎりしか提供できないケースあり)
定休日
不定休
サイトURL

那覇空港から車で約19分。沖縄本島南部豊見城市翁長にある限りなくパーラーに近い食堂です。とくにもちもち太麺具だくさんの沖縄そばのおいしさには定評があり、わざわざ食べに来る人も多いです。その渋すぎる外観に少し驚きますが、味は本物です。

ポイント1: 翁長ってどこ?『友ちゃん食堂』のロケーションは?

『友ちゃん食堂』は沖縄本島南部、豊見城市の翁長にあるパーラーに限りなく近い食堂です。

創業はほぼ40年に近いようで、創業当時から変わってないであろう渋すぎる外観の小屋の脇にはブルーシートの屋根が設営され、パーラーにしては豪華なテーブルと椅子が並べられています。

おそらくどこかの食堂の払い下げなのでしょうか?簡易的ではなく、しっかりした作りの「応接セット」みたいな状態です。

ほぼ地元客100%で、お客さんはこの「小屋」で注文をし、引取りも行うようです。

那覇空港からはわりに近く、車で約19分。

幹線道路の256号線から少し入った住宅街にありますが、場所を見つけるのはそれほど難しくはないでしょう。

バスの場合は琉球バス120、26、99、113番などに乗り、空港から2つ目の「軍桟橋前」で降り、そこから徒歩5分のところにある同じ琉球バスの「那覇空港・高良方面向け」に乗って約25分、「翁長入口」で下車すれば、徒歩3分でお店に到着です。

「食堂」と銘打っていても形態はパーラーで、その渋すぎる外観にまず感動!地元の人でいつも賑わっているようで、いったいどんな料理を出してくれるのか、期待が高まります。

ポイント2:『友ちゃん食堂』のもっちり太麺具だくさん沖縄そば紹介!

『友ちゃん食堂』の沖縄そばは、スープが絡む太めの縮れ麺。大きめにカットされた具も三枚肉、玉子焼、かまぼこ、ポークがすべて乗っていて、これだけでお腹がいっぱいになりそうです。

沖縄そばは太めの縮れ麺でスープが絡んでウマウマ。歯ごたえもしっかりあります。それにしてもこの具の大きさと量は他に類を見ません!

お値段はこれで500円!とアンビリーバボーな安さ!

沖縄そばには味変用のコーレーグースと七味がついてきます。マグカップの柄がなぜかルパン三世の「銭形警部」なのもご愛嬌!こうした「ユルさ」がたまらない魅力ですね。

ポイント3:『友ちゃん食堂』のその他のメニュー紹介!

『友ちゃん食堂』おにぎり、サンドイッチ、チャーハン、ラーメン、団子、かき氷、ぜんざいとあります。

お値段は50円から250円とこちらも激安!沖縄そばこそ500円ですが、これがいちばん高いメニューであとはぐっと激安ですね。

沖縄そば以外ではもちもちの団子と握りこぶしより少し大きいサイズのおにぎりが評判です。

自家製団子はなんと50円!おにぎりは150円でシャケマヨ、シャケ、みそ、うめの4種類があります。どちらも手作りならではの「懐かしい昭和の味」でほっとします。

おにぎりは特に「シャケマヨ」の人気が高いようです。