【沖縄市胡屋】『かぼ天の店なかそね』激ウマ予約必須!カリッとしっとりかぼちゃのサーターアンダギー!

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基本情報

店舗名
かぼ天の店なかそね(カボテンノミセナカソネ)
住所
沖縄県沖縄市胡屋6丁目7−6
電話番号
098-932-4109
営業時間
7時00分~15時00分
定休日
日曜日
サイトURL

那覇空港から車で約分、沖縄市胡屋にあるかぼちゃのサーターアンダギー店です。今の場所に移転されてからは比較的新しいそうですが、老舗のサーターアンダギー店で有名だそう。油っこくなくて優しい甘さはやみつきになる人続出です。

ポイント1: 沖縄市だけど泡瀬寄り?!『かぼ天の店なかそね』のロケーションは?

『かぼ天の店なかそね』は沖縄市の泡瀬寄りにあるかぼちゃのサーターアンダギー店です。

けっこうな老舗店ですが、今の場所に移転されてからまだ年数が浅いそうで、普通のコンクリート造りの民家の一角が店舗になっており、そこでサーターアンダギーを販売されています。

店は沖縄でよく見るパーラーのような形態になっており、お客さんは窓付きの小屋のような一角で注文をし、商品を受け渡しします。

店の横にはガレージもあり、若干の客席も設けられているのでそこで休憩や飲食もできます。

朝は7時からやっているのですが、揚げたてを食べたければ朝10時までに電話予約は必須!ただ、その日のかぼちゃ仕入れ都合で、揚げ上がりが1時間遅れたりすることもあるそうです。

那覇空港からは沖縄自動車道経由で約50分。

バスの場合は徒歩時間が22分と長くなりますが、琉球バス113番に乗車し、「園田」で下車すれば乗り換えることなく行くことができます。

店舗は普通のコンクリート造りの民家のような外観ですが、「サーターアンダギー」と書かれた赤いのぼりとかぼちゃやシーサーのオブジェが飾ってある看板がありますので、それを目印に行くのがおすすめです。

ポイント2:『かぼ天の店なかそね』かぼちゃのサーターアンダギー紹介!

『かぼ天の店なかそね』の看板商品はなんといっても、かぼちゃのサーターアンダギー。

県産の、それも決まった農家からしか仕入れてないかぼちゃを使い、サーターアンダギーの生地に練り込んで作ります。

長年かぼちゃのサーターアンダギーを販売しておられますが、昔よりも小ぶりになったもののおいしさは健在!

普通のサーターアンダギーのように油っこくなく、外側はカリッと、中はしっとりして優しいかぼちゃの風味が口の中に広がります。

いまでも結構な大きさで1個でもお腹がいっぱいになるくらいのボリュームなのに、お値段は1個100円。店頭では5個ずつ袋に入っていますが、1個からでも買えるそうです。

客層は地元の人から観光客までいろいろだそう。

売り切れてしまうことも多いので揚げたてを食べるには電話予約必須です。

ただ、その日の都合で10時の揚げ上がりが11時になってしまうことも!うちなータイムですね。

メニューはかぼちゃのサーターアンダギーの他にぜんざいがあるという口コミもありますが、ある時とない時もあるそう。

店の横のガレージのところにテーブルと椅子が若干並んでいて、そこで飲食もできます。

ポイント3:『かぼ天の店なかそね』話好き店主さんが最高!

『かぼ天の店なかそね』は店主らしき年配のおじさまや同年代くらいのおじさま2人、お姉さんやおばさんがいるなど、その日のメンバーは様々なようです。

店主らしきおじさまは話好きで、お客さんにフレンドリーに話しかけてくれます。

観光案内からビーチの案内まで、その話の内容のレパートリーは広いです。さすが年季の入った接客のプロですね!

沖縄市胡屋の『かぼ天の店なかそね』は珍しい島かぼちゃを使ったサーターアンダギーを売るお店です。油っこくなく外はカリッと中はしっとりしていて、優しいかぼちゃの風味が口の中に広がります。

とても人気なので揚げたてを買うには当日10時までに電話予約必須です。ただし、その日のかぼちゃ都合で揚げ上がりが遅れることもあるので、時間に余裕を持って来店しましょう!