那覇空港から車で約分。沖縄本島中部、太平洋側宜野座にあるパーラーです。毎年宜野座には阪神タイガースがキャンプを張ることで知られていますが、阪神ファンなら行ってみたいパーラーです。「阪神カツカレー」など、ユニークなメニューに注目です。
ポイント1: 阪神ファンが集う『パーラーぎのざ』のロケーションは?
『パーラーぎのざ』は沖縄本島中部、太平洋側の宜野座総合運動公園の中にあります。
毎年2月にはプロ野球阪神タイガースがこの地でキャンプを張りますが、そのメイン球場の近くにあり、全国からやってきた多くの阪神ファンがお世話になる店です。
イートインもできますが、テイクアウトして球場のベンチで食べる人も多いようです。
そのメニューは沖縄そばをはじめ、タコライス、チキンオーバーライスなど沖縄ならではのメニューなのですが、名前が阪神の選手にちなんだ名前になっていて実にユニーク!
これなら阪神ファンも飛びつきますね!
アクセスですが、那覇空港からは車で約1時間。
バスの場合は那覇バス111番か117番に乗り、「宜野座IC」で下車、徒歩7分でお店に到着です。本島中部で太平洋側なので行きにくいかと思いきや、バスの場合でも乗り換えがないので、以外にアクセスはしやすいですね。
球場の敷地内にあるパーラーぎのざは、「梅野ミット」「鳥谷オーバーライス」などと書かれたカラフルなのぼりが立っているのですぐにわかります。
阪神選手のサインなども飾ってあって、なにやら遠くからでも熱気を感じるパーラーです。
このパーラーは阪神キャンプ中は毎日営業しますが、あとは気まぐれで臨時休業もあるのだとか!ほぼ季節労働ってことですね。
ポイント2:『パーラーぎのざ』のユニークなメニュー紹介!
『パーラーぎのざ』阪神勝つカレーや梅野ミット、鳥谷丼、能見のきむち丼、坂本ミットパン、森下オーバーライスなど、阪神の選手の名前にちなんだメニューがいっぱい!
その一方でソーキそば、揚げたこ焼き、フランクフルト、唐揚げなど普通のメニューもあって、価格も250円から800円という激安価格。
沖縄ならではのポーク卵おにぎりにみそや梅ペーストを入れた「梅野ミット」はとても人気で、早々に売り切れてしまうことも多いとか!
開店は11時半からなので、ちょっと早めに行って確保しておくのがおすすめですね!
ポイント3:『パーラーぎのざ』どのメニューもボリュームたっぷり!
『パーラーぎのざ』のメニューは、阪神勝つカレーや梅野ミット、鳥谷丼、能見のきむち丼など阪神の選手の名前がユニークなメニューがほとんどですが、果たしてそのお味のほどはどうなのでしょうか?
口コミを見ると、美味しいという人と普通という人が混在しています。
しかしどのメニューもボリュームがすごく、カレーライスやお弁当などは1kgくらいの重量があるとか!
もうこれには「キロ弁」のお弁当もまっさおですね!
沖縄本島中部宜野座にある『パーラーぎのざ』は、お客さんに阪神キャンプを楽しんでほしいという店主の愛、そして毎年キャンプに来てくれる阪神を応援する熱い気持ちを感じるパーラーです。阪神ファンならずともその熱い雰囲気を感じにぜひ足を運んでみてください。