那覇空港から車で約22分。沖縄本島南部豊見城市にあるパーラーです。ご夫婦2人で営まれており、とてもおしゃれなパーラーです。メニューもベジタブルやフルーツ中心でヘルシー。一度行ったらまた訪れたくなります。
ポイント1:『parlour de jujumo(パーラー・ド・ジュジュモ)』のロケーションは?
『parlour de jujumo(パーラー・ド・ジュジュモ)』は沖縄本島南部豊見城市にあるとてもおしゃれなパーラーです。
ご夫婦2人で営まれており、午前中はパーラー、午後はミュージシャンとして活動されているのだとか!そのためお店もメニューもPOPで可愛く、女子ウケしそうです。
那覇空港からは車で約22分。
バスの場合は那覇バス95番に乗車し「あしびなー前」で下車すれば乗り換えなしで行けますが、徒歩18分となります。
所要時間は約37分となりますので、アクセスはまずまずしやすいといえるでしょうか。
かわいい小屋の前にはタイル貼りのカウンターがあり、その他にもテーブルと椅子がいくつかあります。
まるでグリーンが茂るお庭でお茶をしているような安らいだ気持ちになれます。
実際、お庭で取れたハーブやお花はカレーやお弁当に添えて出すこともあるそうです。ちょっとした気持ちがうれしいですね!
ポイント2:『parlour de jujumo(パーラー・ド・ジュジュモ)』のお食事系メニュー紹介!
『parlour de jujumo(パーラー・ド・ジュジュモ)』のお食事系メニューのイチオシはなんといっても酵素玄米ベジタブルカレー(800円)。
写真の酵素玄米ベジタブルカレーはお肉を使用していないのに、コクとうまみが凝縮されておりとてもおいしいと評判です。使用している地元野菜が美味しいからという理由もあるのでしょうか?体にいいものを食べていると実感できる味です。
酵素玄米は噛めば噛むほど甘みがあっておいしさを感じます。
また、ベジタブルバーガーは、地元の八重岳ベーカリーのバンズを使い、ハーブ豆乳マヨ、野菜ソース、季節の野菜を挟みます。(クリームチーズを豆乳マヨネーズに変更可・550円)
また、マグロを煮るところからはじまる自家製ツナを使った「自家製ツナ・バーガー」(600円)もダイナミックな味でおすすめ!
ポイント3:『parlour de jujumo(パーラー・ド・ジュジュモ)』のその他のメニューは?
『parlour de jujumo(パーラー・ド・ジュジュモ)』では、ドリンクも他にはないものがあります。
例えば写真の「シークワーサー黒糖スカッシュ」は、娘さんのお友達のおじいの庭で取れたシークワーサーをシロップ漬けにして作ったもの。
黒糖を加えれば立派なスカッシュになりました!
シークワーサーの酸味と黒糖の甘みのハーモニーがたまらない1品です。
また「jujumo家のハーブティー」(450円)はレモンマートルをベースに、その時にお庭で穫れるハーブをブレンドしてお茶にしたものもおすすめです。
香りの強い生のハーブを使っているので、ティーバックとは一味違います。こちらはポットでサービスされますので、たっぷり楽しめますよ。
またサトウキビジュースは、オーダーが入ってから、店主が道を挟んだ向こうの畑に取りに行き、絞り器にかけて提供するというユニークなもの。
こんな提供のしかたは沖縄ならではのユニークさですね!
沖縄本島南部豊見城市の『パーラー・ド・ジュジュモ』はミュージシャンと二足のわらじの御夫婦が営むおしゃれなパーラーです。酵素玄米カレーをはじめ、おしゃれでヘルシーなメニューがたくさんありますので、ぜひ一度足を運んでみてください。