那覇空港から車で分。うるま市みどり町にある開店4周年のパーラーです。昔からやっているパーラーとの違いはイートインスペースがなく、テイクアウトのみとなっています。沖縄らしいタコライスや沖縄そばのメニューに加え、サンドイッチやホットドックなども低価格で売られています。
ポイント1: 安慶名城跡近く!『パーラー心(COCO)』のロケーションは?

派手なピンクの大きなのれんが目印なのは、うるま市みどり町にある『パーラー心(COCO)』です。常時、女性が3人くらいで切り盛りしており、地元の人を中心に愛されているパーラーです。
沖縄らしいメニューのラインナップはタコライスやホットドック、沖縄そばが中心で、テイクアウトメニューもあります。
那覇空港からは沖縄自動車道経由で約50分。
バスの場合は琉球バス113番に乗って「具志川商業高校入口」で下車すれば、なんと乗り換えることなくほぼ1時間と徒歩7分でお店に到着できます。
またすぐ近くに安慶名城跡があり(徒歩8分、車1分)琉球王朝時代の遺跡に思いを馳せることもできますので、見学して行かれてはいかがでしょうか?
ポイント2:『パーラー心(COCO)』のお食事メニュー紹介!

『パーラー心(COCO)』は販売ブースだけで、残念ながらイートインスペースはありません。
販売ブースのカウンター上には、お弁当類やタコライス、ホットドックやサンドイッチなどが所狭しと並べられています。
朝は7時半からやっているとあって、朝練習に行きがてらの高校生や出勤途中の地元の人など客層は地元の人中心です。
すぐちかくに甲子園にも出場した「具志川商業高校」があり、そちらの野球部員たちもこのパーラーでパワーを支えられていると言っても過言ではないでしょう。
お値段も150円~250円と信じられないリーズナブルな価格!
美味しいものをリーズナブルに食べられるのが、沖縄パーラーのいいところですよね。
ポイント3:『パーラー心(COCO)』のデザートメニュー紹介!

『パーラー心(COCO)』にはお食事メニューよりは種類が少ないですが、デザートメニューもあります。
例えば写真はかき氷にタピオカがのったものですが、大きな黒々としたタピオカが美味しそうです!暑い沖縄ではかき氷を食べる時期が本土より長いですよね。
もちもちしたタピオカはけっこうお腹にたまります。好みもあると思いますが、やはりタピオカには王道のミルクティーが合うようですね。
またタピオカドリンクもあり、大でも350円という低価格!この価格なら高校生でも気軽に喉の乾きを癒やすことができます。
うるま市みどり町にある『パーラー心(COCO)』は、派手なピンクの看板が目印の地元に愛されるパーラーです。沖縄らしいメニューを気軽に楽しめますし、すぐ近くに安慶名城跡もありますので、観光がてらこられてみてはいかがでしょうか?ぜひ足を運んでみてください。