那覇空港から車で約18分。那覇市国際通りにある創業約3年のタコス専門店です。今まで、タコスといえば宜野湾や沖縄市にあるあの店がキングでしたが、最近はこの店を挙げる人も多いです。新しいキング誕生か?と噂されている店です。
ポイント1:『JAM’S TACOS 国際通り店』のロケーションは?
『JAM’S TACOS 国際通り店』は那覇国際通りの牧志駅より10分のところにあります。
ビルの3階にあり、残念ながらエレベーターがないので、えっちらおっちら3階まで上がり、店内を見てびっくり!
従来のタコス屋さんのような沖縄感やメキシコ感がなく、まるでイマドキのスタイリッシュなカフェのよう!天井から吊るされたナチュラルなランプシェードが南国感を感じます。
名古屋などにもお店があり、ここ那覇国際通り店は2022年オープンでもうすぐ丸3年になるとのこと。
那覇空港からは国道331号線経由で約18分。
ゆいレールでは「牧志駅」下車、徒歩10分。バスの場合は琉球バス120番、190番などで「牧志」下車。徒歩1分となります。
お店はビルの3Fにあり、路面に看板がありますが、おしゃれな看板で派手な色は使ってないのでついつい見過ごしそうです。
1Fはセブンイレブン、2Fは派手な看板の居酒屋となっているビルの3Fですので、見過ごさないようにお願いします!
ポイント2:『JAM’S TACOS 国際通り店』のタコス紹介!
『JAM’S TACOS 国際通り店』のタコスはノーマルなサイズで、タコシェルの外側がパリッと、中はもっちりしており、スパイシーなタコミートにキャベツとレタスがたっぷりと入っています。
レタスだけでなく、キャベツも入れる理由は、レタスにないもっちり食感がほしいからだそう。
それも通常の10分の1くらいに細いものが入っています。
こうすることで空気が野菜の中に入ってエアリーに仕上がってタコスミートや塩やサルサなどの調味料とよく絡まって、美味しいタコスになるのだとか!
野菜の切り方までに気を配っているとはすごいですね!
また、この『Jam’s tacos』がほかと違うところは、沖縄の塩(まーす)をかけて食べること。
塩をかけることで、いわゆる味変となって、辛さでしびれた舌も若干ノーマルに戻るのだとか!
塩辛いだけではなく甘さもある沖縄の塩は料理の味を引き立てるのに、こんなところでも役立っているのですね!
ポイント3:『JAM’S TACOS 国際通り店』その他のメニュー紹介!
『JAM’S TACOS 国際通り店』ではタコスの他にもタコライス、フレンチフライ、スパイシー・フレンチフライがあります。
タコライスは1000円、ラージサイズが1200円です。
タコスと同じタコミートとレタス、キャベツがたっぷりかかったタコライスで、辛さもノーマルな辛さ。ミートにコクがとてもあっていくらでも食べられそうな美味しさ!
トッピングにはミート、チェダーチーズ、シークワーサー、ライム、が200~250円であります。
シークワーサーやライムをトッピングすれば、また違った美味しさが楽しめるかも知れませんね。
その他、フレンチフライはさっぱりと塩だけのもの(600円)とタコス味のスパイシーなもの(650円)があります。
こちらもカラッと揚がっていて絶品!ぜひタコスと一緒に食べてみてください!
那覇国際通りの牧志駅から徒歩10分ほどのところにある『Jam’s tacos』は、塩で食べるタコス、スパイシーなタコミートとともに超細切りのレタスやキャベツで食べるタコスとして高評価する人が増えています。
新しいタコスキングの誕生か?と言われるほどの実力ですので、ぜひ一度、足を運んでみてください。
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国際通り沿いの古いビルの3Fに2022年にオープンしたタコス専門店。EVはなく左側の階段で3Fまで登ります。

タコス屋さんらしからぬ、おしゃれなエントランス。

3P入りをテイクアウトして帰りの機内食にしましたが、皮は厚すぎず薄すぎず、中身も適度に味が濃くて美味しかったです。
できたてをそのまま食べたらもっと美味しかっただろうなと思いました。