【今帰仁村】『スバコニジュッフィートキッチン』すべておいしい!高台から海が見えるコンテナ製のかわいいレストラン!

北中城村

基本情報

店舗名
スバコニジュッフィートキッチン
住所
沖縄県国頭郡今帰仁村兼次522−2
電話番号
0980-43-7537
営業時間
11時30分~16時00分
定休日
金曜日
サイトURL
https://www.instagram.com/cafe_subaco_?igsh=eXF3amo2dHpoNjc1

那覇空港から車で約1時間40分。沖縄本島北部今帰仁村にある高台のレストランです。高台にあり、眺めが良く遠くに海も見えます。何を食べても美味しい、できれば秘密にしておきたいレストランです。

ポイント1:『スバコニジュッフィートキッチン』のロケーションは?

『スバコニジュッフィートキッチン』は沖縄本島北部、今帰仁村の高台にあるほぼセルフビルドのコンテナを使ったかわいいレストランカフェです。

当初は北中城村にありましたが、憧れだった今帰仁村に移転オープンされたようです。

テーブル席2つとカウンター席が4つの小さな店内。外にはテラス席もあります。

高台なので、とても景色がよく、遠くに海も見えます。テラス席からは今帰仁ブルーの海を見ながらお食事できますよ!

コンテナを使ったセルフビルドだというのにも驚きますが、外観の一部と内装は木のぬくもりを感じるあたたかみのある感じに設えられています。

コンテナのハードな感じが帰って今っぽさを出していて、ミスマッチがとてもいい演出になっています。

オーナーは大阪出身の女性で、ほぼワンオペで営業されているそうです。インスタグラムを見るとユーモラスに毎日孤軍奮闘されている姿がわかって微笑ましいです。

那覇空港からは沖縄自動車道を経由して約1時間40分。

バスの場合はいくつかルートがありますが、沖縄エアポートシャトルOAS/RSL-RPで「名護市役所前」まで行き、徒歩2分のところにあるバス停から琉球バス66番に乗り換えて「兼次」で下車、徒歩13分がいちばん料金と時間を節約できるルートかと思います。

それでも2時間半ほどかかりますが、着いたときの達成感は格別です!

ポイント2:『スバコニジュッフィートキッチン』のおすすめメニュー紹介!

『スバコニジュッフィートキッチン』のメニューは、ランチなどセットメニューはなく、すべてアラカルトとなっています。

例えば『冷製パスタ 自家製ツナのトマトソース』『冷製 大葉のジェノベーゼ』『自家製やんばる豚ベーコンとほうれん草のかぼちゃクリーム』『アグーと長命草とバジルのジェノベーゼ』『やんばる豚の自家製ベーコンと島野菜のペペロンチーノ』など、パスタがとても充実しています。

沖縄ややんばるの食材を最大限に使い、ベーコンなどは自家製で作り、料理に深みを与えています。

また、『やんばる若鶏とゆし豆腐カレー』『やんばる若鶏のバターチキンカレー』『やんばる若鶏のストロガノフ』などカレーもおすすめ!

さらにあぐー豚を使ったハンバーグも味が濃く、旨味が口の中に広がってとても美味しいのでおすすめです。付け合せのサラダには海ぶどうも乗ってきますよ!

どの料理もやんばるの食材を使い、ローカルな美味しさを引き出しています。

過剰な装飾などはなく、シンプルな料理ですが、とても味わい深く、多くのリピーターを生み出しています。

ポイント3:『スバコニジュッフィートキッチン』はデザートもおいしい!

『スバコニジュッフィートキッチン』では自家製のデザートもおいしいです。

写真は『古酒パインのガトーショコラ』ですが、今帰仁産のパインをセミドライにして古酒に漬け込み、生地にまぜて作っているそうです。

フランスヴァローナ社のショコラのほろ苦さやパインの甘み、古酒の風味が絶妙のハーモニーを醸し出してくれますよ!

ほかにも「パッションパインのカッサータ」は、やんばる産のパインをやはり古酒に漬け込み、パッションフルーツとナッツを生地に練り込んで冷やし固めたものや、「ベリーとナッツのカッサータ」のようなビジュアルも華やかなデザートもあります。

沖縄本島北部今帰仁村の『スバゴニジュッフィートキッチン』はグルメでおしゃれな飲食店が多い今帰仁村で女性オーナーがセルフビルドの店舗でワンオペ営業されているカフェレストランです。

県産素材を使ったパスタやハンバーグ、スイーツなど、何を食べても美味しいと評判で、どんどんファンが増えています。ぜひ一度足を運んでみてください。