那覇空港から車で約分。那覇市田原にあるローカルなステーキハウスです。アメリカン・ビーフですが柔らかくて最高に美味しいです。ステーキにはサラダバー、スープ、牛すじカレーがついてきてコスパは最高!ランチはさらにお得になります。
ポイント1:『STEAK HOUSE DAY’S(ステーキハウスデイズ)』のロケーションは?
『STEAK HOUSE DAY’S(ステーキハウスデイズ)』は那覇市田原にあるローカル色豊かなステーキハウスです。
チェーン店かと思いきや、今のところ、1店舗しかありません。
外観は山小屋風、店内も洗練されたログハウスといった感じ。BGMもカントリー調でお肉を食べる雰囲気を盛り上げてくれそうです。
場所は移住者も多く住んでいる小禄周辺。ゆいレールでは「奥武山公園」駅から徒歩7分となります。
周辺は公園が多くて緑豊かな場所。ちょっと足を伸ばせば慢湖の水辺公園もあります。
那覇空港からは車でわずか10分です。
バスの場合は琉球バス120番、99番などに乗り「軍桟橋前」下車。徒歩21分となります。
ポイント2:『STEAK HOUSE DAY’S(ステーキハウスデイズ)』ステーキメニュー紹介!
『STEAK HOUSE DAY’S(ステーキハウスデイズ)』では15時のランチタイムが終了すると通常メニューとなります。
ステーキメニューはとても種類が多いですが、一例を挙げると、ランプステーキ(200g・2035円)、牛タンステーキ(180g・2035円)リブアイステーキ、サーロインステーキ(ともに200g・2750円)、テンダーロインステーキ(200g・2860円)です。
牛タン以外は300g、450gとグラム数を選ぶことができます。
変わったところでは、ポークリブのロースト(500g・2750円)、本部牛リブステーキ(200g・6710円)、石垣牛しんたまステーキ(200g・4290円)、無限ステーキ。
「無限ステーキ」とはカナダ産リブかアメリカ産カルビの切り落としステーキで、200gから100g550円で無限にオーダーすることができるメニューです。
これはお肉をガッツリ食べたい若者などにはおすすめですね!
なお、このメニューに限り、シェアーやテイクアウトは禁止となっています。
なお、ステーキメニューにはサラダバー、スープ、牛すじカレーがついてきますが、県産野菜を使った種類豊富なサラダバーに実だくさんのスープ、そして牛肉の旨味が絶妙なカレーとこれだけでも1000円は超えそうな価値があります。
その他、1kgなのに1万円を切る価格のメニューやテンダーロインステーキとハンバーグやチキンなどのコンボ、ロブスターとのコンボ、2ポンド(900g)コンボ、ポテトなどの揚げ物やピザもあります。
安くてコスパがいいステーキハウスは他にもたくさんありますが、この店のように口コミ評価が4.4と素晴らしい店はそれほどないでしょう。
大容量でシェアーOKのメニューが多いので、県外からの友人を連れてくる人、家族連れなども多いようです。
ポイント3:『STEAK HOUSE DAY’S(ステーキハウスデイズ)』ランチメニューがすごい!
(写真は「きびまる豚」ランチ)
『STEAK HOUSE DAY’S(ステーキハウスデイズ)』では11時~15時の間はランチメニューを提供しています。
メニューは限られていて、リブステーキ180g、きびまる豚200g(沖縄ブランド豚)、自家製手作りハンバーグステーキ200g、やんばるチキンの香草焼き300gとなります。
ランチメニューには、サラダ、スープ、カレー、そしてドリンクまでがついてきます。
お値段は1600円とランチにしては高いように感じますが、内容を考えるとむしろ安いのではと思えます。
赤身とのバランスがいい濃厚な味のリブステーキ、さとうきびを食べて育ったブランド豚きびまる豚のコクがある肉、トマトとシークワーサーやデミグラスソースなど4種からソースが選べる手作りハンバーグ、ハーブオイルに漬け込んでから焼くやんばるチキンとどれも魅力的なメニューです。