那覇空港から車で約分。那覇市辻にあるハンバーガーの隠れた名店です。とても背の高いハンバーガーが特徴で中身がぎっしり!それにナチョス、サルサ味が楽しめる他とは違ったサイドメニューがあります。
ポイント1: 那覇市辻にこんな店が?!『Hamberger CLUMP(ハンバーガー・クランプ)』のロケーションは?
『Hamberger CLUMP(ハンバーガー・クランプ)』は、那覇市の北西部、辻にあるハンバーガー・ショップです。
個性的なハンバーガーショップというと、北谷や沖縄市にあるイメージですが、2023年2月についに那覇の辻にも個性的なハンバーガーショップがオープンしました。
沖縄はアメリカ文化の影響か、ハンバーガー店も多く、味のレベルも高いですが、この店は口コミ評価も高いのに、まだオープンして数年しか経っていないので、知る人ぞ知る名店と言えるかも知れません。
北谷町、沖縄市のようにすでに有名なハンバーガー店では行列ができることもありますが、まだ行列にまではなっていないようなので、穴場店と言えるでしょう。
なお、那覇空港からは車で約8分のところにありますが、駐車場がないため、近くのコインパーキングに停めるのがおすすめです。
バスの場合は東京バス(TK02)に乗車し、「那覇商業高校入口」下車、徒歩10分となります。
外観からしてアメリカンな雰囲気。中ではオリジナルのアパレルなども売られていてとてもファッショナブルです!
中に入ると、やはりアメリカン・ダイナーの感じがして居心地がいいですね。インテリアで飾られているアナログテレビがいい味を出しています。
ポイント2:『Hamberger CLUMP(ハンバーガー・クランプ)』のおすすめバーガー紹介!
『Hamberger CLUMP(ハンバーガー・クランプ)』では、レギュラー・バーガーからアボカドチーズ、写真のてりやきナッツバーガーまで9種類のバーガーがあります。(1300~2000円)
またこの他に月ごとにスペシャルなバーガーが出ます。
写真のてりやきナッツバーガーは、日本発祥で分厚いパティーに程よく甘いソースとシャッキシャキのレタス、更にクラッシュナッツを加えたバーガーで食感もくせになります。
ハンバーガーにナッツを加えるという発想にまず驚き!香ばしさがUPしますね!
その他、いまや他の店でも定番になりつつある「アボカドチーズ」や、ピリ辛党におすすめの「サルサバーガー」、変わったところでは、ピーナツバターも入った「エルビス・バーガー」、沖縄ならではのヤギ肉使用「ヒージャー・バーガー」も人気です!(1500円~2000円)
なお、ポテトとドリンクやアルコールとのコンボ(ドリンク+500円、アルコール+900円)もあります。
ポイント3:『Hamberger CLUMP(ハンバーガー・クランプ)』の個性的なサイド・メニュー紹介!
『Hamberger CLUMP(ハンバーガー・クランプ)』では、個性的なサイド・メニューがあります。
例えば写真のように、ドリトスにレタスやミンチ、トマト、ハラペーニョ、チーズなど好きな具材を入れて混ぜるメキシコ屋台の定番グルメである「ドリコロス」
スナック菓子の「ドリトス」の袋にそのまま具材を入れているのがとてもユニークですね!
お味はさすがにメキシコの屋台の定番メニューで、スパイシーです。甘いソースのハンバーガーなどと一緒に食べると、味のアクセントになりますね!
他には、沖縄でもありそうでないアメリカの定番「マッケン・チーズ」。
濃厚なチーズを茹でたてのマカロニにかけたもので、突然食べたくなることもありますね!
さらに「クロッフル・プレーン」はクロワッサン生地をワッフルにし、アイスクリームを添えたものでふわふわ、もちもちの生地がくせになります。プレーンは700円ですが、バナナ&チョコのトッピングは+200円となります。
烏龍茶、さんぴん茶、ジンジャエールなどのソフトドリンク類は300円、自家製レモネードは400円。アルコール類は700円となります。
那覇市辻にある『ハンバーガー・クランプ』は、2023年にできたばかりのハンバーガー店ですが、その美味しさからかなりの口コミ高評価を得ています。
まだ行列ができるほどではない今のうちに、行ってみたい店ですね。