【沖縄市与儀】まだブレイク前!『大黒食堂』なんと揚げ物の舟盛りが!2段式揚げ物満載弁当の正体は?!

エビフライ

基本情報

店舗名
大黒食堂(ダイコクショクドウ)
住所
沖縄県沖縄市与儀3丁目21−7
電話番号
営業時間
11時00分~21時00分
定休日
月曜日
サイトURL

那覇空港から車で約40分。沖縄市与儀にメガ盛りを超えて揚げ物が「舟盛り」になっているメニューを出している食堂があります。その名も「大黒食堂」。大盛りやメガ盛りの食堂は沖縄には多いですが、「舟盛り」はちょっとないのではないでしょうか?果たしてその内容とは?!

ポイント1: ユニーク飲食店の宝庫沖縄市!『大黒食堂』のロケーションは?

『大黒食堂』は沖縄本島中部沖縄市与儀の国道331号線沿いにある食堂です。

Googleマップでも店名が出てこないのですが、地元の人でも知る人ぞ知る食堂のようです。SNSでもまだあまり画像をアップしている人がいないため、まだあまり認知されてないようです。

一説によると2022年12月までは同じ場所に「最強食堂泡瀬店」があったそうなのですが、翌年2月にはそれがなくなってこの店になっていたとのこと。

食堂が居抜きで名前を替えて営業しているものと思われます。

沖縄には大盛りやメガ盛りの食堂も珍しくないですが、ここのは「舟盛り」!

一体揚げ物満載の舟盛りとはどんな食べ物なのでしょうか?

那覇空港からは沖縄自動車道を経由して、約40分。

バスの場合は沖縄バス117番でまず「国場」に行ってから、東陽バス30番に乗り換え「北中城高校入口」下車、徒歩1分となります。

あまり観光客が来ないエリアですが、コザドライブインレストランやみやんちなど、ユニークなレストランが多いエリアでもあります。

ポイント2:『大黒食堂』揚げ物舟盛り弁当とは?果たしてその内容は?

『大黒食堂』の噂の「揚げ物舟盛り弁当」の正式名称は「大黒宝舟」(1800円)といいます。

その内容は2段式になった舟盛り容器の上の段にチキンカツをはじめ、フライドチキン、フライドポテト、サラダが乗り、下の段に目玉焼き、焼きそば、ランチョンミート、魚フライ、さらにその下にお茶碗3杯分以上はありそうな量のご飯が敷き詰められています。

総重量は推定ですが中身だけで軽く2kgは超えそう。

これでは「キロ弁」も真っ青ですね!

この容量にさらに沖縄そばが汁物代わりに付いてきます。シェアーはOKなので、ちゃんと取り皿を数枚用意してくれてるのもありがたい!

考えてみると、沖縄とは言えどこのご時世にの量を1800円で提供してくれているのが、ほんとうにありがたいです。

果たしてあなたは、シェアーしてもこの量を食べ切れるでしょうか?トライしてみたくなりませんか?

ポイント3:『大黒食堂』のその他のメニュー紹介!

『大黒食堂』のメニューは大きくわけて、定食と一品料理に分かれます。

定食の種類は多くなく、大黒ランチ(950円)をはじめ、ねぎ塩カルビ定食、豆腐チャンプルー定食(ともに750円)、チキン南蛮定食、とんかつ定食、チキチキ定食(ともに800円)のみとなっています。

その他はカレー、そば類、丼ものの一品料理となっています。

例えばカレーでも、黄色いカレー(680円)をはじめ、チキン南蛮カレー、チキチキカレー、黄色いカツカレー(ともに800円)のバリエーションがあります。

そばも沖縄そば(630円)をはじめ、三枚肉そば、軟骨ソーキそば(ともに750円)というように、それぞれバリエーションがあるので、メニューの数はかなり多いです。

それに、カレー以外は汁物代わりに沖縄そばがついてくるので、実質定食のようなもので、単品メニューでもかなりのボリュームとなりますね。

沖縄本島中部沖縄市与儀にある『大黒食堂』は、まだSNSでもあまり広まっていない、ブレイク前の穴場のメガ盛り食堂です。

特に揚げ物がこれでもか!とばかり舟盛りにされた「大黒宝舟」はシェアーがOKなので、ぜひ数人でシェアーして食べてみていただきたいメニューです。

その他にも定食や一品料理がありますが、こちらもかなりのボリュームです。ぜひ一度、足を運んでみてください。