【浦添市】『そば専門てだこ』かなりの高レベル!いつも行列必至だけど一度は行きたい沖縄そば店!

浜屋の沖縄そば

基本情報

店舗名
そば専門てだこ(ソバセンモンテダコ)
住所
沖縄県浦添市仲間1丁目2−2
電話番号
098-875-5952
営業時間
11時00分~19時00分
定休日
月、火曜日
サイトURL

那覇空港から車で約30分。浦添市の`市役所近く、てだこホール入口にある沖縄そば専門店です。沖縄に沖縄そば専門店多いですが、おそらく5本の指に入るほどの美味しさ!それも美味しいだけでなく安いので、いつもお客さんでいっぱいです。

ポイント1: 実は個性的な店が多い浦添!『そば専門てだこ』のロケーションは?

『そば専門てだこ』は沖縄本島中部浦添市にある沖縄そば専門店です。

大きな木片に墨でかかれたような「てだこ」の看板。いかにも老舗風の外観ですが、創業は1993年だそう。

人気店なので、行列はやはり避けられません。入口で名前を書いて外で待つシステムです。

広い店内はカウンター席とテーブル席そして座敷もあるので大人数での来店も可能。

すぐそばには浦添大公園やANAスポーツパークの球場があるため、毎年キャンプでやってくるヤクルト・スワローズの面々も訪れるのだとか。

店内には選手のサインがたくさん飾ってありました。

那覇空港からは国道58号線経由で約30分。

車以外の場合はゆいレール「浦添前田」下車徒歩約20分、あるいは国際通りも通る琉球バス120番、190番などで「県庁北口」下車。さらに56番に乗り換え「美術館前」で下車。徒歩6分でお店に到着です。

駐車場は広い無料駐車場があるのですが、ひっきりなしにお客さんが来るのですぐ埋まってしまう可能性ありです。

ポイント2:『そば専門てだこ』のおすすめそばは?

『そば専門てだこ』の沖縄そばには、沖縄そば(三枚肉)、ソーキそば、野菜そば、麻婆風豆腐そば、納豆そば、ピリ辛まぜそば、よもぎそば、そして子どもそばがあります。

この店のおそばは豚骨の白濁スープで、豚骨ラーメンを想起させますが、味は意外にもあっさり味!

どのそばがいいかは個々人のお好みとなりますが、やはり食べていただきたいのはとろとろの軟骨ソーキが入った「ソーキそば」

麺は自家製のつるつる麺ですが、なぜかよくスープが絡んでとても美味しい!ちょっといままでの沖縄そばの常識を覆されるような美味しさです。

あと、意外にも「冷やしそば」もおすすめ!

麺が水で〆られているのでより一層固くなり、最高の食感です!

つけダレにはねぎとわさびの薬味が入ってとてもシンプル。ざるそば感覚ですね。

また、ゆし豆腐かと思いきや麻婆系豆腐のそばは、隠れファンが多いです。

他にはない珍しい沖縄そばをぜひ体験してみて下さい。

ポイント3:『そば専門てだこ』のその他のメニュー紹介!

『そば専門てだこ』にはてだこそばやソーキそばの影に隠れた名メニュー「よもぎそば」があります。

他の店でも沖縄そばの上に生のよもぎ(フーチバー)を乗せ放題などという店は多いですが、こちらの店はなんと麺によもぎが練り込んであり、ざるに盛ってある冷製スタイル。

つゆやねぎ、のり、わさびとの相性も抜群です!

太い麺が水で〆られてさらに固くなり、やはり絶妙の歯ごたえ!

暑い時期には冷製沖縄そばもいいですね!ここ数年になって冷製を出す店も増えてきたそうです。

また、沖縄そばと一緒にオーダーする人が多いのが、「餃子」です。

見た感じは大きくもなく、小さくもなく、普通の餃子ですが、5個で430円という安さながらもちもち食感がたまりません。ちょっとコーレーグースをつけるとまた味変でいいですよ!(コーレーグースにはアルコールが入っていますので、車を運転される方はご注意下さい)

浦添市の市役所近く、てだこホールの入口付近にある「そば専門てだこ」は、「てだこそば」で知られる、沖縄そば専門店です。

おそらく沖縄の中でも5本の指に入るくらいのレベルの高さなのに、リーズナブルなので、いつもお客さんが絶えません。

食事時間をはずしても並ぶのは覚悟ですが、それだけの価値はありますので、ぜひ足を運んでみてください。