那覇空港から車で約16分。那覇市天久にある素敵なカフェです。外観からしてその世界観が見て取れます。前を通って気になっていた方もいるのではないでしょうか?実はシナモンロールで有名な店の2号店です。
ポイント1:『Once a week coffee Garden(ワンス・ア・ウィーク・コーヒーガーデン)』広い庭がある一軒家カフェのロケーションは?
『Once a week coffee Garden(ワンス・ア・ウィーク・コーヒーガーデン)』は那覇市の港湾地区に近い那覇市天久にあるカフェです。
位置的には国道58号線と港湾エリアの中間あたりのところですね。
国道58号線から2分、1キロくらいの距離にあります。
こんなところに広々としたお庭に囲まれたこんな一軒家のカフェがあるなんて!と訪れた人はまずその外観に感激します!
広い庭にはお店全体を見渡せるところにブランコがあり、その向こうに外人住宅風の平屋建ての一軒家。ほんとうに絵になるカフェです。
那覇空港からは国道58号線経由で約16分。駐車場は11台分あります。
バスの場合は琉球バス120番で「天久」下車。徒歩6分となります。
Once a week coffee gardenという店名なので、「ひょっとして週に1度しか開いてないのか?」と思ってしまいますが、そんなことはなく、月曜日のみお休みとなります。(台風など臨時休業はあるかも)
ポイント2:『Once a week coffee Garden(ワンス・ア・ウィーク・コーヒーガーデン)』「おきなわシナモンロール」紹介!
『Once a week coffee Garden(ワンス・ア・ウィーク・コーヒーガーデン)』は本店同様、沖縄産のカラキ(シナモン)を使った「シナモンロール」が有名です。
朝の時間にシナモンロールの生地を発酵させて仕込んでおくそう。ちょっと変わったカップケーキのような形状ですよ。
本店と違うのは、シナモンロールのオーダーが入ってからアイシングをして焼き上げ、熱々を提供するということ。お値段も700円といいお値段ですが、手間がかかっていてその分美味しく食べられます。
フレーバーはプレーンとシーズナル。
プレーンでも県産のカラキ(シナモン)が仕込んであるので、とても風味豊か。
4月からはシーズナルとして「パッションフルーツ」が登場です。
シナモンロールのパッションフルーツ味。今まで体験したことなかった味ですが、絶妙にマッチしています!
なお、すでに焼き上がっているものを500円でテイクアウトできますので、こちらも便利です。
ポイント3:『Once a week coffee Garden(ワンス・ア・ウィーク・コーヒーガーデン)』その他のメニュー紹介!
『Once a week coffee Garden(ワンス・ア・ウィーク・コーヒーガーデン)』ではお食事系メニューも提供しています。
写真はミラノスタイルのピザですが、厚いフワフワ生地にたっぷりのソースとチーズを高温で揚げ焼きにしています。
お皿からはみ出るほどのボリュームに思わず顔もほころびます。
またシナモンロールに負けずとも劣らない人気が「ティラミス」!
あえてきれいにカットせず、本場のようにボテッと仕上げてあります。ラフさがいいですね!お味はお酒とコーヒーの風味が効いていてとてもコーヒーに合います!
お食事系ではブレックファーストにグラノーラセットやシナモンロールセット(1500円、1200円)ランチにスリランカカレーやブッダボウルもある(1600円、1500円)とのこと。
まだオープンして間もないので、あまり情報がないのが悩ましいところですが、料理のビジュアルを見たところ、とても美味しそう!それにとってもおしゃれです!
なお、ランチは11:30から13:30L.Oです。
那覇市天久にある「ワンス・ア・ウィーク・コーヒーガーデン」はシナモンロールで有名な「ワンス・ア・ウィーク・コーヒー」の2号店。
国道58号線から港湾地区方面へ2分ほど走ったところにある、お庭も素敵な外人住宅一軒家カフェです。そのビジュアルも素敵で感動的ながら、シナモンロールやスリランカカレーなどのお食事系メニューもおしゃれで美味しいので、ぜひ一度、足を運んでみて下さい。