那覇空港から車で約分。うるま市石川山城、ビオスの丘の近くにあるホテルです。かつては「アンサ沖縄リゾート」という名前でしたが、リブランドされ、再オープンしました。ANAクラウンプラザというブランドになったことで、知名度も定着し、魅力もUPすると思います。
ポイント1:『Ana Crowne Plaza Resort Okinawa Uruma Hills by IHG』

『Ana Crowne Plaza Resort Okinawa Uruma Hills by IHG』は、クラウンプラザをはじめ、インターコンチネンタル、キンプトン、リージェントなども加盟している世界的ホテルグループであるIHGが運営するホテルです。
元々、「アンサ沖縄リゾート」だったこのホテルは2025年初頭にIHGとの契約を結び、大規模な改装を行ってリブランド!ANAクラウンプラザのホテルとして生まれ変わりました。
沖縄では万座ビーチや石垣島に続く3軒目のANA系ホテルとなります。
以前からお手頃な割に広くてきれいな客室や、東シナ海と太平洋が両方見えて見晴らしがすごいレストランなど、注目すべきところが多く、注目していたホテルなのですが、ANA系ホテルになってしまったことで、一気に注目されて予約が取れにくくなるのが少し心配です。
那覇空港からは沖縄自動車道経由で約1時間。
バスの場合はちょっと大変で、琉球バス117番や120番でまず石川ICまで行き、そこから徒歩9分のところにある沖縄バスのバス停から「第二団地前」下車、徒歩48分となります。
ただ、近隣のバス停への送迎も無料でやってくれるそうなので、希望する場合は事前に申し込みましょう。
ポイント2:『Ana Crowne Plaza Resort Okinawa Uruma Hills by IHG』の客室紹介

『Ana Crowne Plaza Resort Okinawa Uruma Hills by IHG』の客室は、スタンダードルーム、1ベッドルームスイート、2ベッドルームスイートがあります。
それぞれのカテゴリの部屋にはツインベッドもしくはダブルベッドの部屋がありますので、実際には9種類の部屋カテゴリがあります。
位置的には恩納村とうるま市のほぼ中央あたりに位置していますので、海は遠くどの部屋も「ガーデンビュー」となります。
外資系ホテルらしく落ち着いた色調のインテリアで大人のリゾートにぴったりです。

特に写真の2ベッドルームスイートは、リビングルームとベッドルームが別になっており、最大8名まで宿泊できます。
リビングルーム、ベッドルーム共に、大型TVも設置されており、快適に過ごせます。
ポイント3:『Ana Crowne Plaza Resort Okinawa Uruma Hills by IHG』レストラン他ホテル内設備紹介

『Ana Crowne Plaza Resort Okinawa Uruma Hills by IHG』のレストランは、アンサのときと同じく、「スルヤカフェ」と「ナディーンラウンジ」があります。
「スルヤカフェ」は、東シナ海と太平洋が両方見渡せる眺めのいいレストランとして有名で、景観を活かしたガラス張りで光がさんさんと入ります。
改装されて、いちだんとスタイリッシュになったように感じます。
朝食もこのレストランでなんと和食を食べることができるのです。朝の光を浴びながらうるま市の自然を感じながら食べる朝食は、きっと忘れられないものになるでしょう。