オープンキッチンで食欲そそる空間
ワイルドなスタッフの作る料理はとても豪快。
アメリカ南部を彷彿とさせる肉料理は、薪で丁寧に焼き上げるため店内外にスモーキーな香りが広がります。
小腹を満たすものであれば、女性に人気のアサイーボウルやスムージーがおすすめ。
バーカウンターもあり、クラフトビールやオリジナリティ溢れるカクテルなどを提供。
ポイント1:映える盛り付けで食べる前から嬉しい。
ここ「FRANKEY TAVERN」の料理はまず目で見て楽しめます。
直火で焼き上げたジューシイなパティとバターたっぷりのバンズが売りのハンバーガー。
ピックで具材がバラバラになるのを防ぐのではなく、ナイフで突き刺しワイルドさを演出。
サンドウィッチは、黄色が美しい半熟の目玉焼きにベーコンとたくさんの野菜が入っていて写真を撮らずにはいられない断面。
オリジナルタコスは、ライムやワカモレ紫玉ねぎの鮮やかな色使いがとても素敵。
豪快さの中にしっかりと料理の美しく見えるポイントを押さえている、さすがプロ。
ポイント2:一度は食べたい。薪で焼き上げる肉料理
「FRANKEY TAVERN」のカウンター前には太くて大きな薪が積まれています。
これ、ただのインテリアではないのです。
カウンター奥にあるグリルに薪をくべて、直火で自慢の肉を調理します。
この香りで一気に店内はアメリカン、誰もが肉に食らいつきたくなるはず。
ハンバーガーのパティからステーキまで、薪で焼き上げたからこその旨味が口中に広がります。
大きな炎に肉を焼いている間のジュウジュウ良い音と良い香り。
付きっきりで料理人が肉のお世話をして、ベストな焼きのタイミングを待ちます。
ポイント3:バーカウンターで気軽に一杯。
併設されているバーカウンターもいい雰囲気。
まず目につくのが、ずらっと並んだ蛇口。
捻ったら”クラフトビール”が出てきます。夢のような話。
スタッフさんに気になるビールの番号を伝えると注いでくれるシステム。
お洒落なカクテルもあります。
男性のバーテンダーが手際よく提供。
お話好きの方で、お酒の事について又お料理の事についてもおしゃべりが楽しめます。
フランクでまさに”アメリカのバー”。
みなさんもこの”THEアメリカン”を感じに行ってみてくださいね。