那覇空港から車で約58分。沖縄本島中部読谷村に2024年12月にオープンした『BAYWICH』。宜野湾のピザ名店「マルミヤクラフター」の姉妹店として、ピッツア生地のサンドイッチを提供しています。もちもちカリッとの生地はくせになります。
ポイント1:『BAYWICH(ベイウィッチ)』沖縄初のピッツァ生地サンドイッチ専門店
沖縄本島中部の読谷村長浜にオープンした『BAYWICH(ベイウィッチ)』は、沖縄初のピッツァ生地を使用したサンドイッチ専門店です。
宜野湾市の人気ピザ店「MARUMIYA CRAFTER(マルミヤ)」の姉妹店として2024年12月に誕生し、24時間熟成発酵させた手作りのピッツァ生地を使用したサンドイッチが特徴です。
店舗は海沿いに位置し、大きなガラス窓からは美しい青い海と空を一望できます。カウンター席に座れば、目の前に広がる絶景を楽しみながら食事ができ、まるで海と一体化したような感覚を味わえます。
店内は白を基調としたシンプルなデザインで、木の温もりを感じるインテリアが心地よい空間を演出しています。
那覇空港からは国道58号線経由で約58分。
バスの場合はまず東京バス(TK01)などで「国際通り入口」まで出て、そこから徒歩2分の「県庁北口」から琉球バス28番に乗車。終点「読谷バスターミナル」から徒歩12分です。
ポイント2:『BAYWICH(ベイウィッチ)』のおすすめメニュー紹介
『BAYWICH』のサンドイッチは、24時間熟成発酵させたピッツァ生地を使用しており、もちもちとした食感が特徴です。外はカリッと香ばしく、中はふんわりとした生地が具材と絶妙にマッチします。
人気メニューの一つ「シュリンプアボカドチリサンドイッチ(1,580円)」は、プリプリのエビとクリーミーなアボカドにピリ辛のチリソースがアクセントとなり、食欲をそそります。
また、「クリスピーフィッシュサンドイッチ(1,580円)」は、カラッと揚げた白身魚にタルタルソースとわさびマヨネーズが絶妙に絡んでいて、野菜もたっぷりでヘルシーな一品です。
朝食メニューとして人気の「ベーコンエッグサンドイッチ(1,450円)」は、ベーコンとスクランブルエッグ、レタスがピッツァ生地に挟まれ、サルサソースで味付けされています。
このサンドイッチは、ボリューム満点で朝から満足感を得られるメニューです。
付け合わせのポテトは、10時まではハッシュドポテト、10時以降はフライドポテトが提供されるなど、時間帯によって異なる楽しみがあります。
小さい頃からアメリカの食文化になじみ、ポテトにこだわりのある沖縄県民も満足しそうなサービスですね!
ポイント3:スイーツやドリンクも充実!テイクアウトも可能
サンドイッチだけでなく、スイーツメニューも充実しています。特に人気の「フレンチトースト」は、もちもちのピッツァ生地を使用し、ベーコンと卵、メープルシロップの甘じょっぱい組み合わせが絶妙です。
ドリンクメニューも豊富で、コーヒーを使ったおしゃれなカクテル(ノンアルコールに変更可能)も提供されています。また、全メニューはテイクアウト可能で、近くの海辺でピクニック気分を楽しむのもおすすめです。
読谷村の海辺に佇む『BAYWICH(ベイウィッチ)』は、絶景を眺めながら、もちもちのピッツァ生地サンドイッチを楽しめる新感覚のカフェです。ぜひ足を運んでみてください。