那覇空港から車で約分。沖縄本島中部読谷村座喜味にあるカフェです。読谷村らしく、やちむんの器も展示されているのが特徴で、ボリュームたっぷりのランチやオリジナル性あふれるスイーツやドリンクが人気です！
ポイント1：『CLAY Coffee & Gallery(クレイコーヒー＆ギャラリー)』のロケーション
沖縄本島中部・読谷村にある「やちむんの里」。ここは琉球王国時代から続く焼き物文化を今に伝える場所で、多くの工房やギャラリーが点在し、陶芸好きや観光客にとって外せないスポットとなっています。
そのやちむんの里の中に、ひときわ目を引くおしゃれなカフェ「CLAY Coffee & Gallery」があります。
コンクリート打ちっぱなしの壁に、木の質感を活かしたシンプルで落ち着いた外観は、焼き物のハードな風合いともよく調和し、散策の合間に自然と足を運びたくなる雰囲気。
店内は広々として明るく、大きな窓からは緑が広がり、静かな時間が流れています。やちむんの器を使って提供される料理やドリンクは、目でも舌でも楽しめるのが魅力。
また気に入った器をギャラリーで購入できるのも特徴！
まさに伝統と現代の感性が融合した特別なカフェです。
那覇空港からは車で約60分。
バスの場合は、琉球バス120番で「親志」下車。徒歩17分となります。
ポイント2：『CLAY Coffee & Gallery(クレイコーヒー＆ギャラリー)』メニューの紹介
「CLAY Coffee & Gallery」の魅力は、ゆったりとした空間だけではなく、充実したフードとドリンクのラインナップです。特に人気なのがランチ。
メニューはビーフカレー、ボロネーゼやハーブチキンレモンのパスタ、香ばしいグリルチキン、沖縄らしいタコライスなどバリエーション豊富。価格は1600円～1700円台と少し高めですが、一皿のボリュームがしっかりあり、食べ終えた後は「満足感が高い」と評判です。
ドリンクも本格的で、コーヒーはドミニカ、エチオピア、インドネシア、ニカラグアなど、産地の違いを楽しめるのが特徴。豆ごとに異なる香りや味わいを飲み比べるのも、コーヒー好きにはたまらないポイントです。
さらに、エスプレッソやカフェラテ、フルーツジュース、アールグレイ、九州産紅茶など、幅広い選択肢が用意されており、気分やシーンに合わせて選べます。
スイーツも評判で、常に数種類のケーキがラインナップ。レモンクリームピスタチオは爽やかで濃厚、紅茶＆ドライフルーツのケーキは香り豊かで食後にぴったり。ガトーショコラはしっとり濃厚でチョコ好きには外せない逸品、ベイクドチーズケーキはなめらかな口溶けが魅力です。
ランチ後にコーヒーとケーキを組み合わせれば、時間を忘れるような贅沢なカフェタイムを楽しめます。
ポイント3：『CLAY Coffee & Gallery(クレイコーヒー＆ギャラリー)』とくにおすすめメニュー
数あるメニューの中でも特におすすめなのが「ビーフカレー」と「ハーブチキンレモンパスタ」。
ビーフカレーは、時間をかけて煮込まれた牛肉の旨みと、コク深いルーが絶妙に絡み合った看板メニュー。スパイスの香りがほどよく効き、辛すぎないため子どもから大人まで幅広く楽しめます。一見シンプルですが、一口ごとに奥行きを感じる一皿です。
一方のハーブチキンレモンパスタは、香ばしく焼いたチキンにハーブの香りとレモンの酸味が加わり、さっぱりとした仕上がり。沖縄の青空の下で味わうと、さらにその爽やかさが引き立ちます。女性客から特に人気が高く、「軽やかでおしゃれな味わい」と評判です。
食後にぜひ味わってほしいのがスイーツ。中でもレモンクリームピスタチオは爽やかさと濃厚さが同居する大人の味わいで、コーヒーとの相性も抜群。
また、やちむんの器に盛り付けられることで、味覚だけでなく視覚でも楽しめます。器の質感や色合いがケーキをより引き立て、旅の思い出として心に残るひとときとなるでしょう。
