那覇空港から車で約15分。那覇市前島にある、2025年1月リブランドオープンのホテルです。以前は「楽天ステイ」だったところにリブランドしてまるで新築な新しいホテルが誕生しました。ファミリーがターゲットで大人数で泊まれる部屋にジャグジーやサウナがあるスイートにも注目です。
ポイント1:『レイサー那覇美栄橋』のロケーションは?
2025年1月にオープンしたばかりの「レイサー那覇美栄橋」。場所は那覇市の中心地、美栄橋エリアに位置しており、観光にも離島旅行にも便利な立地が魅力です。那覇空港からは車で約10分、ゆいレール美栄橋駅から徒歩8分と、到着からスムーズにアクセスできます。
さらに、泊ふ頭にある離島ターミナル「とまりん」までは徒歩わずか5分。慶良間諸島や周辺の離島へ日帰りや宿泊で出かけたい旅行者にとって、これ以上ないロケーションといえるでしょう。
ホテルの周辺には、地元の飲食店やカフェ、弁当屋さんなども点在しており、沖縄ならではのグルメも気軽に楽しめます。国際通りまでも徒歩圏内なので、観光、ショッピング、グルメ、そして離島観光まで幅広い旅のスタイルに対応できる、まさに拠点として理想的な立地です。
ポイント2:『レイサー那覇美栄橋』部屋の紹介
「レイサー那覇美栄橋」の客室はすべて同じ広さの28.5㎡と、一般的なシティホテルに比べるとゆったりとした造りが特徴です。旅行者のニーズに合わせて複数タイプが用意されており、少人数からグループ利用まで幅広く対応しています。
まず、カップルや少人数に最適なツインルームは、幅140cmのダブルベッドが2台配置されており、最大4名まで宿泊可能。家族旅行や友人同士でも快適に過ごせます。トリプルルームには幅100cmのシングルベッドが3台設置され、3名利用にぴったり。
さらにグループ旅行に人気なのが、最大6名まで宿泊できるバンクベッドルームです。こちらはセミダブルベッド2台に加え、二段ベッドも備えており、大人も子どもも一緒に泊まれるファミリーフレンドリーな設計になっています。
全客室に共通しているのは、木材をふんだんに使ったナチュラルテイストのインテリア。落ち着きのあるデザインが心地よさを演出し、旅先でも自宅のようにリラックスできる雰囲気が広がります。
さらに全室にはEPSON製のホームプロジェクターを設置。YouTubeや映画を壁一面に投影し、大画面で楽しむことができるので、滞在中の夜も充実した時間を過ごせます。
ポイント3:『レイサー那覇美栄橋』その他設備など
このホテルの大きな特徴のひとつが、無人スタイルの運営です。フロントスタッフが常駐するのではなく、チェックイン・チェックアウトはタブレットを使ってスムーズに完結。QRコードを読み込むことでチェックインします。
事前に届く案内メールに沿って手続きすれば、到着後はストレスなく入室できます。非対面で完了できるため、時間を気にせず自由度の高い滞在が可能です。
また、各客室には洗濯乾燥機は備え付けられていませんが、館内には無料で利用できるランドリールームが設置されています。場所柄離島へ行くゲストも多いですが、水着やタオル、旅行中の衣類を気軽に洗えるので、連泊や海遊びの多い旅行者には特に嬉しいサービスです。
館内にレストランはありませんが、その分、周辺の食事処やテイクアウト専門の弁当屋を利用すれば、沖縄ならではの味を楽しむことができます。地元の定食屋や居酒屋、カフェなどバリエーション豊富で、滞在中に飽きることはありません。
さらに、特別感を求める方におすすめなのがスイートルーム。専用のジャグジーとサウナが備わっており、プライベート空間でゆったりとしたリラクゼーションを体験できます。観光やアクティビティを楽しんだ後、自分たちだけの空間でくつろげる贅沢は、このホテルならではの魅力です。
また、広いテラスがあり、BBQを楽しめるのも魅力!那覇シティーを眺めながらのBBQもおつなものです。
「レイサー那覇美栄橋」は、便利なアクセス、無人スタイルの自由な宿泊、グループにも対応する広々とした客室、全室プロジェクターや、ジャグジー、サウナ付きサービスが揃った、ちょっとプレミア感があるホテルです。
美栄橋駅から徒歩8分、泊ふ頭まで徒歩5分という立地は、観光と離島旅行の両方を楽しみたい方にとって最高の拠点。那覇に新しく誕生した「レイサー」ブランドの一員として、これからますます注目を集めていくことでしょう。























