那覇クルーズターミナルの近くにあり、行き交う船を眺められたり、館内いたるところにあるアートを鑑賞しながらお茶できたりするアーティスティックなホテルが「ホテルアンテルーム那覇」です。
那覇空港からも車で9分と絶好のロケーションの全室ハーバービュー！離島に渡る前や、本土に帰る前の1泊におすすめです。
ポイント1：那覇でもリゾート気分！アートを満喫できるホテル
沖縄旅行というと、まず本島中部や北部でリゾート気分を満喫し、帰る前には那覇で1泊するケースが多いと思います。
「那覇でのホテルは街中だし、ビジネスホテルでもま、仕方ないか？」と思っていませんか？
実は那覇市内にあっても、リゾート気分を満喫できて、コスパもいい、大満足間違いなしのホテルがあるんです。
それが「アンテルーム那覇」です。
館内に入った途端、大胆なアートが迎えてくれ、客室にもアーチストを起用したコンセプトルームがあるように、とてもアートに力を入れているホテルです。
もちろんスタンダードルームでも、木の質感を生かしたシンプルな作りでとてもリラックスできること間違いなし！
お値段もそれほど高くないのにコスパもいいな、と思ったらやはりUDSさんの経営のホテルでした。いい仕事してますね！
ポイント2：大パノラマハーバービューのノマドラウンジがある！
「ノマドラウンジ」って聞き慣れない言葉ですよね。
ホテルアンテルーム那覇にはラウンジの他に「ノマドラウンジ」があるのです。
ここは、離島に行くフェリーターミナルや、外国船が到着する那覇クルーズターミナルが近くにあり、行き交う船を間近で見ることができます。
今はコロナ禍なので外国船の寄港はありませんが、通常であれば本土ではあまり見ることができない外国船も見られるのがすごいですよね。
「ノマドラウンジ」と呼ばれるわけは、そんな大パノラマのハーバービューを眺めながら仕事ができる環境が揃っているということなんです。
Wi-Fiや電源をはじめ、珈琲の1ヶ月サブスクもあります。こんなところでお仕事をしたら、新しい発想も湧いてきそうですね。
ポイント3：朝食もいいけど、ランチが評判！
ホテルアンテルーム那覇では、朝食はバイキング形式です。
内容は切立ての生ハムや新鮮な野菜を含んだ洋食や沖縄料理、ホテルオリジナルカレーで、おしゃれで、味も間違いはないけれど沖縄ではごく普通の朝食です。
それよりよくインスタなどでもUPされているのが、６種の前菜盛り合わせ、6種類のパスタやリゾットから選べる食べ放題、デザート付きのランチ。
彩りもよく盛り合わされたアンティパストやパスタはとても６種類は食べられないほどのボリューム。これで2,280円はコスパが良すぎです。
14時からだとパスタが１種類だけに前菜、フォカッチャ、ドリンクバー、デザートにWelcomeドリンクで1,600円のプランもあるのでさらにお得ですよ。
