※写真はイメージです。詳しくはサイトをご覧ください。
那覇の久茂地、美栄橋駅の近くに佇むフリーフローのドリンクと全17品のコースのみの店。フリーフロードリンクには日本酒や泡盛、ビールをはじめとし、ハブ酒やサワー、お茶カクテルやソフトドリンクが含まれます。フリーフロー付きで1万円を切るコスパの良さ。雰囲気込みでもリーズナブルです。
ポイント1:美栄橋駅から徒歩1分。隠れ家のような空間で味わう本格江戸前鮨

那覇市久茂地にある「鮨うらおにかい」は、ゆいレール美栄橋駅から徒歩約1分という好立地にありながら、まるで隠れ家のような特別感を味わえる鮨店です。
店舗はビルの1階。入口には茶室を思わせる低い扉が設けられており、かがんで中へ入る瞬間から非日常の世界が始まります。扉の先には凛とした雰囲気のカウンター席が広がり、大将との距離も近く、ライブ感あふれる鮨体験を楽しめます。
営業は12時、18時、20時30分の1日3回転。すべてのゲストが同時にコースをスタートするスタイルで、まるで舞台を観るような一体感が魅力です。
こちらのお店の特徴は、コースがひとつだけという潔さ。本格的な江戸前鮨と創作性あふれる逸品料理、さらにフリーフロードリンクまで含まれたオールインクルーシブコースのみを提供しています。価格は9,900円(税込)。高級鮨店のような内容ながら、1万円を切る価格設定は驚きです。
ポイント2:沖縄食材と江戸前技法が融合した工夫あふれるコース

コースはまず、こだわりのシャリの試食から始まります。
福井県産のブランド米「いちほまれ」を使用し、赤酢で仕上げたシャリは、これから始まる鮨の世界への期待を高めてくれます。
最初の一品は、沖縄らしいもずく酢。丁寧に引かれた出汁の風味が広がり、店のこだわりを感じさせます。
続いて登場するのは千葉県産のまぐろ巻き。炙った大トロに海ぶどうを合わせた一品で、大将から直接手渡しされる演出も印象的です。
沖縄三大高級魚のひとつとして知られるマクブ(シロクラベラ)は、3日間熟成させることで旨味を引き出しています。しっとりとした口当たりと上品な甘みは格別です。
また、美ら鮪の瞬間燻製も人気の一品。オークチップの煙でその場で燻製にし、ガラスの蓋を開けた瞬間に立ち上る香りが食欲を刺激します。刻んだ島らっきょうの醤油漬けがアクセントとなり、沖縄らしさも感じられます。
竹富島産の活き車海老は、泡盛で眠らせた後に茶釜で茹で上げるというユニークな演出付き。目の前で仕上げられるパフォーマンスも楽しめ、味噌まで余すことなく堪能できます。
さらに沖縄県産のソデイカ(セーイカ)は、もっちりとした食感と濃厚な甘みが特徴。鮨の枠を超えた感動を与えてくれる逸品です。
そのほかにも富山県産ホタルイカ、真鯛、いわし、鮑の酒蒸しなど、全国各地の旬の食材を取り入れたメニューが続きます。
箸休めとして提供される落花生豆腐は、通常のジーマミー豆腐よりも落花生を多く使用しているため濃厚そのもの。焼きアスパラとふき味噌のタルタル仕立てなど、細部まで工夫が行き届いています。
終盤には、ぬか漬けきゅうりにブラックペッパーを合わせた「おにかいのかっぱ巻き」や、肉厚な対馬産穴子も登場。最後まで飽きることなくコースを楽しめます。
デザートには米粉を使用したカステラ風玉子焼きが提供されます。沖縄県産黒糖と醤油を合わせた黒蜜がかかり、まるで和スイーツのような味わいです。
ポイント3:日本酒も飲み放題。鮨とのペアリングも魅力

鮨うらおにかいのもうひとつの魅力が、オールインクルーシブに含まれるフリーフロードリンクです。
オリオンビールをはじめ、サワー類、ハイボール、ソフトドリンクはもちろん、日本酒も飲み放題。しかも鮨との相性を考えて選ばれた銘柄が揃っています。
山形県の「山法師 純米爆雷辛口」のようなキレのある辛口酒から、新潟県の「雅楽代 月華」のような軽やかで飲みやすいタイプまで、10種類以上の日本酒がラインナップされています。
鮨ごとに異なる日本酒を合わせながら楽しめるため、日本酒好きにはたまらない内容です。
さらに追加料金で高級シャンパーニュなども注文可能。特別な記念日や自分へのご褒美にも利用しやすいでしょう。
締めにはジャスミンの花を浮かべた香り高いさんぴん茶とカステラが提供され、コースの余韻をゆっくり楽しめます。
江戸前鮨の伝統技法をベースにしながら、沖縄の食材や文化を巧みに取り入れた「鮨うらおにかい」。大将のパフォーマンス、工夫を凝らした料理、そして飲み放題まで含まれたオールインクルーシブスタイルは、那覇でも非常に珍しい存在です。
本格鮨を気軽に楽しみたい方はもちろん、観光や記念日、女子会にもおすすめしたい一軒です。この内容で9,900円(税込)という価格は、まさに驚きのコストパフォーマンスと言えるでしょう。























