那覇空港から車で約50分。沖縄本島中部のうるま市にある2021年オープンの洋食キッチンです。エビフライ、オムライス、大人のお子様ランチといった「洋食屋」さんメニューを、美味しく提供してくれるお店で、もっぱら地元の人の「週末のご褒美」のお店となっているようです。
ポイント1:『うるまキッチンネリネ』は正統派の洋食屋さん!
『うるまキッチンネリネ』の店名だけだと何の食べ物屋さんなのかがわかりにくいですが、まるで食品サンプルのようにきれいに仕上がったオムライスや、ハンバーグといった洋食を提供してくれるお店です。
朝は8時からトースト、サラダ、サンドイッチ、クロック・ムッシュー&マダムといったモーニング・メニュー(200~850円)があり、昼にはオムライスのランチ(550~1,180円)があります。
また、メインにライス、エビフライ、スープ、サラダ、ミニデザートがついた「大人のお子様ランチ」(1,380~1,650円)も人気メニュー!
さらにグルメな常連客をして「絶品!」と言わしめる「牛ほほ入りオムライス」(1,350円)はオムライスに牛ほほ肉がごろごろ入ったソースがかかっており、卵との相性もよい上、とろけてしまうような食感が絶品だそう。
もっとも現在は、円高の関係で輸入が難しくなったそうで、代わりに石垣牛メニューも登場したそう。お値段は少し上がりますがそちらも楽しみです。
ポイント2:『うるまキッチンネリネ』はデザートも絶品!
『うるまキッチンネリネ』にはデザートもあります。中でもイチオシは「かぼちゃのバスクチーズケーキ」。
通年メニューではなく、季節メニューですが、その濃厚なおいしさにわざわざ遠くから足を運ぶ人も多いようです。
他には地元産の卵を使ったプリンや洋梨タルト、フレンチトースト、14時からのカフェメニューとして「ティラミスパフェ」もあり、とても1つに決められない人続出です。
なお、コーヒーもあり、沖縄では知らない人がいないほどの有名店で、焙煎世界2位になった「豆ポレポレ」さんのものを使っているそうです。
ポイント3:サブスク、メルマガ、『うるまキッチンネリネ』のオトクな情報!
いまや家電のみならず、お花や食品まで進出しているサブスク。『うるまキッチンネリネ』にはなんとサブスク会員制度があり、「一ヶ月通い放題」があります。
グルメなリピーターにはたまらないサービスですね!
また、メルマガに登録すると、初回はドリンクかデザートのサービス、さらにいつでも5%OFFになるので、よく行く人にはオトクなサービスと言えます!