アメリカンウェーブは、リアル・アメリカンな雑貨が見つかるショップ!
雑貨店「アメリカンウェーブ」は、浦添市にある雑貨店。
浦添市というと、大学や病院が多く、ややもすると観光客が通り過ぎがちな所ですが、この店のために足を運んでもいいいほどの価値があります。
それだけ品揃えも豊富でレアな掘り出し物が見つかる店で、アメリカングッズやヴィンテージファンの中には、この店をめがけてわざわざ遠くから足を運ぶ人も少なくありません。
ポイント1:アメリカンウェーブ・沖縄ならでは!旅の途中に掘り出し物を探す楽しさ!
沖縄といえば、米軍基地があるところ。今はもう使っていない米軍住宅なども存在し、基地周辺に住むアメリカ人相手のショップの英文字の看板もあって、雰囲気からしてアメリカを感じることができます。
もともとはアメリカの植民地だった関係からでしょうか?沖縄では本土では見ることが少ないアメリカのヴィンテージもののウエアや雑貨などが手に入りやすいのです。
ヴィンテージで年数も経って骨董価値があるため、お値段はそれなりにしますが、わざわざこの店をめがけて行く人なら、その価値が分かるというものです。
また旅の途中でヴィンテージを探し、掘り出し物が見つかる楽しさも味わえるのが一石二鳥ですね。
ポイント2:アメリカンウェーブ・ウエアからアクセサリー、スヌーピーグッズ、食器まで守備範囲広し!
「アメリカンウェーブ」で売られている商品は、アメリカのヴィンテージもののウェアからアクセサリー、スヌーピー・グッズ、そしてファイヤーキングなどの食器にまで至り、その守備範囲はとても広いです。
特におすすめは、ファイヤーキングのマグなどの食器です。1986年にアメリカで生産終了し、今でも日本でハンドメイドで作られているものもありますが、ここで売られているのはアメリカのデッドストックなどが主です。
国産では味あうことができない、肉厚で重厚感のあるマグの中から、是非お気に入りを見つけてください。
ポイント3:アメリカンウェーブ・店員さんの商品知識の豊富さに脱帽!
「アメリカンウェーブ」の店員さんは、口コミでもとても高評価です。
オーナーはアメリカの方で、現地に商品を買い付けに行かれることもあるそうです。例えば小さな小物ひとつでも、その素材からルーツまで分かりやすく説明してくれ、商品知識がすごいです!
お値段がそれなりにするので、即決は難しいかも知れませんがあとになってやっぱり欲しくなって戻ってきて購入する人もいるそうです。
魅力的な商品同様、丁寧な接客はお客さんの心を掴んで離さないんですね。