那覇空港から車でわずか8分!波の上ビーチの近くにある、コンドミニアムタイプのホテルです。チェックインもセルフ、観光からビジネス、長期滞在にも対応できる、2021年10月にできたばかりの最新ホテルはいったいどんなホテルなのでしょうか?
ポイント1:『ニューノーマルホテルイン波の上』は新時代のホテル!
『ニューノーマルホテルイン波の上』は「ニューノーマル」と名乗るだけあって、まさに新時代に対応したホテルです。
まず、チェックインはタブレット操作によるセルフ・チェックイン。宿泊の2日前にメールが送られてくるのでそのパスワードと支払い方法を設定します。
支払いは現金は不可。クレジットカードのみならず、AU PayやLINE Payでも支払えるのが今風ですね。
ホテルのロビーやエレベーターホールには、歌舞伎やミロのビーナス、ミケランジェロやモナリザを模したアーティスティックな絵が描かれ、このホテルが従来のビジネスホテルでも、シティーホテルでもない、新しいタイプのホテルだということを認識させられます。
このアートは「OVER ALLs」というアート集団のものだそうで、かなりのインパクトです。
部屋はシンプルかつシック。ビジネスホテルほど殺風景でなく、シティホテルの良いところもうまく取り入れていますね。
スタンダードダブル(23.8㎡)とデラックスダブル(34.5㎡)、そしてシンプルで機能的なユニバーサル・ルーム(23.8㎡)。
あえてリゾート感を出さないデザインなので、出張やワーケーションにも良さそうですね!
ポイント2:『ニューノーマルホテルイン波の上』のインテリアと設備がすごい!
『ニューノーマルホテルイン波の上』はビジネスホテルでもシティーホテルでもない、新しい時代のホテルをコンセプトにしたホテルです。
まず、ホテルの居心地を左右するベッドですが、世界の良質なホテルで採用されている「シモンズベッド」で、しかも幅は140cmと広め。
さらに部屋に備え付けのテレビは壁掛けタイプの50インチで、ログインすることにより、NetflixからAmazonPrime、Abema、Hulu、U-NEXT、YouTubeが視聴可能!
地上波はもちろん、BS放送も見ることができますが、今や衛星放送を超えたネット放送をホテルに備え付けているのは、まさに新時代を視野に入れていると言えるでしょう。
その他、部屋に全自動洗濯機や電気ケトル、ドライヤー、デフォルトで調理器具や食器類もあるので、気兼ねなく自分の部屋のように使うことができます。
ポイント3:『ニューノーマルホテルイン波の上』はデイユースにも対応!
『ニューノーマルホテルイン波の上』は那覇空港からうみそらトンネルを抜けてわずか8分!空港にとても近いので、他のホテルをチェックアウトしてフライトまで時間がある時などにとても便利です。
なんとこのホテルは「デイユース」にも対応しており、9時~17時まで最大8時間まで使えて1室4,800円という格安料金!
普通の宿泊の場合にも長期滞在すればするほど、安くなるシステムなので(1日増えるごとディスカウント。7日以降は同料金)覚えておくと便利かも知れませんね。