那覇空港から車で約60分。恩納村にあるホテルです。国際ブランドの安心感、洗練されたインテリアにプライベートビーチもある割にリーズナブル!ほんとは人に教えたくないプライベート感たっぷりの隠れ家ホテルです!
ポイント1:『ベストウエスタン沖縄恩納ビーチ』の概要は?
『ベストウエスタン沖縄恩納ビーチ』は2016年2月、「AJ 恩納ビルリゾートホテル」だったところがリブランド・オープン!ホテルの新陳代謝が激しい沖縄では、老舗のホテルがリブランド・オープンするところも多く、時代に合わせた雰囲気に作り直されています。
逆に言うと、「同じような部屋が多い」と感じたことはないでしょうか?
しかしそこはさすが外資系ホテル。あえて今風ではなく、本国のデザインポリシーに沿っていいところは取り入れ、適度にアメリカン・カントリーのカジュアルな雰囲気を出しているため、リピーターも多く「ほんとうは教えたくない隠れ家的ホテル」と呼ばれています。
高級ホテルが立ち並ぶ恩納村エリアに建つこの『ベストウエスタン沖縄恩納ビーチ』は70年以上前にカリフォルニアに設立されたベストウエスタン・ホテルチェーンのひとつです。沖縄にはもう一軒、ベストウエスタン沖縄幸喜ホテルがありますが、このホテルとともに、リブランド・オープンとなりました。
ホテルの前は天然のほぼプライベートなビーチ。辺りにはしゃれたカフェや飲食店などが建ち並び、一大リゾートエリアですが、ビーチは静かなので、ダイナミックなサンセット鑑賞にもってこいです!
ポイント2:『ベストウエスタン沖縄恩納ビーチ』高級感溢れる部屋はどんなの?
『ベストウエスタン沖縄恩納ビーチ』はさすがアメリカ系ホテル。リーズナブルな料金なのに、部屋はスタンダードでベーシックなデザインながら、高級感にあふれています。
部屋タイプはスタンダードのツイン、ダブル、オーシャンビューのツイン、ダブル、プールサイドツイン、デラックスオーシャンビューととてもシンプル。
部屋は奇をてらった南国調ではなく、アメリカのカジュアルな雰囲気を残している感じで、家具などにも重厚感があり、部屋のそこここに見られる装飾にも工夫が見られます。
シンプルな内装やインテリアが多い日本のホテルに比べると、バスルームなどにもちょっとした飾りがあったり、どっしりした重厚感のあるベッドやテーブルと椅子はさすが外資系のセンスだと感心します。
いちばん豪華な60㎡のデラックス・オーシャンビューで朝夕食付きでも、2名32,000円程度からあるのですから、嬉しくなってしまいますね!
朝食も前日までの予約で大人1人1,800円の低料金で、和洋に加えて沖縄料理も盛り込んだビュッフェとなっていて、ハッシュポテトやスパム、ウェッジカットポテトなどアメリカンなメニューもあります。
その他、青の洞窟やジンベイザメツアーなど、ツアー企画付きの宿泊プランもあるので、興味のある方は探してみるといいでしょう。
ポイント3:『ベストウエスタン沖縄恩納ビーチ』のアクティビティはどんなの?
『ベストウエスタン沖縄恩納ビーチ』には数々のアクティビティも用意されています。
沖縄のありのままの自然を守りたいとの願いから、ホテル前のビーチでもエンジン付きの
乗り物を使うアクティビティは行っていません。
宿泊プランにもある感動的な「青の洞窟」シュノーケルツアーや、在沖外国人にも人気の恩納村の森をハーネスをつけて滑り降りる「フォレストアドベンチャーツアー」が人気です。
高さ30m、最大距離120mを疾走する爽快さには、大人も子供も大興奮!
アクティビティも国内ホテルとは一味違い、ここでしか味わえないレアなアクティビティと言えるでしょう。