那覇空港から車で約1時間32分。沖縄本島北部、大宜味村にある道の駅です。とにかく名産のシークワーサーを使ったものが多く、シークワーサー好きの方なら十分堪能できると思います。空港からのアクセスもほぼ一本道なので楽々!
ポイント1:遠くない?『道の駅おおぎみ・やんばるの森ビジターセンター』へのアクセスは?
『道の駅おおぎみ・やんばるの森ビジターセンター』は沖縄本島北部、やんばるの入り口、大宜味村にあります。
沖縄本島北部というと、まず初心者は足を踏み入れず、ある程度沖縄リピーターが行くイメージがありますよね。
でも北部でも大宜味村なら、観光客も多い屋我地島、古宇利島から少し足を伸ばす程度。時間にすると車で10分程度です。
空港からは国道58号線をひたすら北上していけば着いてしまいますから、道に迷う心配もありません。
やんばると言えどもとてもアクセスし易いと言えます。
沖縄の道の駅でも恩納村などはいつもごった返しているイメージですが、ここ道の駅おおぎみは平日であれば、それほど人もおらず、ゆったりと過ごせるのではないでしょうか?
ポイント2:『道の駅おおぎみ・やんばるの森ビジターセンター』概要は?
『道の駅おおぎみ・やんばるの森ビジターセンター』は、沖縄の道の駅の中でも面積が広いです。大きく分けてやんばるの食材を売る直売所(かじゅまる館)、定食、そばなどを提供する食堂(やんばるシーサイド)、そしてぜんざいやハンバーガーを売るパーラー(販売ブースパーラーくがに)があります。
さらに映像コーナーでは、VRを付けてやんばるの自然を体験したり、「観光案内コーナー」ではやんばる在住スタッフがおすすめの観光地などを紹介してくれます。
やんばるの魅力は食堂で提供されるものも「地産地消」がモットーですので、とれたれ新鮮な 肉や野菜をそのまま味あうことができるのが魅力です。
特にあぐー豚を使ったしょうが焼きやとんかつは最高!ぜひ、食べてみて下さい。
ポイント3:『道の駅おおぎみ・やんばるの森ビジターセンター』シークワーサー製品にはどんなのがある?
『道の駅おおぎみ・やんばるの森ビジターセンター』では、やんばるの名産、シークワーサーを使った製品がたくさん売られています。
一例を紹介しますと、生のシークワーサー、シークワーサー100%ジュース、シークワーサー皮を使った飴などが売られています。
レストランやパーラーでは、シークワーサーがトッピングされた沖縄そば、シークワーサーのソフトクリーム、濃厚チーズと鼻に抜けるシークワーサーの風味がたまらないバーガー、甘さ控えめのシークワーサー・ソーダなどが評判です。
特にレストランとパーラーではシークワーサーの産地、大宜味村ならではのラインナップ!
シークワーサー好きなら、ぜひ訪れてみることをおすすめ致します。
それから直売所では、スティック状のサーターアンダギーが激ウマとの評判ですので、トライしてみて下さいね!