那覇空港から車で約38分。沖縄本島中部、北谷町アメリカン・ヴィレッジ内のビーチタワーホテル内にあるレストラン「サザンダイニング・チュラティーダ」では、朝食からディナーまで、バイキングを楽しむことができます。いったいどんなレストランなのでしょうか?
ポイント1:『サザンダイニング・チュラティーダ』のロケーションは?
『サザンダイニング・チュラティーダ』は那覇空港から車で約38分でアクセスできる、沖縄本島中部の北谷町、アメリカン・ヴィレッジの中にあるホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」の中にあります。
国道58号線を景色を楽しみながら北上してくるだけで、到着してしまうので、とてもアクセスは良いですね。
ただ、アメリカン・ヴィレッジの中と言っても結構広いですが、サンセットビーチの前にあります。
後ろ側にはイオン北谷店やベスト電器などの量販店もあり、何かと便利ですね。
さらに斜め前には北谷公園もあるので、サンセット時の散策なんかにもいいですね。
この「ザ・ビーチタワー沖縄」はリゾートホテルの老舗共立リゾートの経営で、2004年開業。沖縄のホテルの中では中堅どころといった感じでしょうか。
アメリカン・ヴィレッジの中、ビーチの前というロケーション、別棟でスパ「Villa Termeちゅらー湯」と島唄とダイニングが楽しめる「北谷ダイニング」もあって、ポイントが高いです。
ポイント2:『サザンダイニング・チュラティーダ』のバイキングの朝食はどんなの?
「ザ・ビーチタワー沖縄」ホテル内のバイキング・レストラン『サザンダイニング・チュラティーダ』では、朝食(7:00-10:00)のみならず、昼食(11;30-14:30)、夕食(18:00-22:00)とバイキングで楽しむことができます。
まず、とても評判のよい朝食は、チャンプルーやタコライス、ジューシーなどの定番沖縄料理はもちろん、海鮮、サラダ、パスタなど盛りだくさん!
見た目もきれいに、見事に盛り付けられています。
時期によって時々リニューアルはするそうですが、なんと朝からステーキが食べられるのが特徴です。
デザートも沖縄ならではの沖縄ぜんざいやかき氷、パティシエ特製のプチケーキなど食べきれないほどの種類!
これで、お値段が外来ゲストでも3,300円というのもリーズナブルでコスパ最強ですよね!(宿泊者素泊まりの方は2,200円)
ポイント3:『サザンダイニング・チュラティーダ』ランチ&ディナーバイキングはどんなの?
『サザンダイニング・チュラティーダ』では、土日祝のみのランチ・バイキング、毎日開催されるディナー・バイキングがあります。
朝食だけでも食べ切れないほどの種類があるのに、ランチやディナーはどうなるんだろう?とお思いかも知れません。
まずランチは朝食ほどの種類はなく20種類となっていますが、バーニャカウダやタコライス、パスタ、手巻き寿司、そしてランチにも牛ステーキがあります。もちろん、パティシエ特製デザートもあって、大人2,600円。リーズナブルです!
そしてディナービュッフェですが、こちらも20種類ほどとなりますが、なんとしゃぶしゃぶが食べ放題!
その他、スペアリブやアヒージョ、ロミロミサーモンやヤムウンセンなどのワールドワイドな日替わりサラダ、各種フルーツやパティシエ特製のデザートもついて大人5,500円。お値段に見合うとても豪華な内容となっています。
いながらにして沖縄料理や世界の料理を堪能できる、『サザンダイニング・チュラティーダ』のバイキング。特にお子様連れなど、いながらにして色々な料理が楽しめるのは助かりますね!