日本最南端の有人島『波照間島』で”波照間ブルーを満喫

基本情報

店舗名
波照間島(はてるまじま)
住所
沖縄県八重山郡竹富町波照間
電話番号
営業時間
定休日
サイトURL

海も空も雲も夕焼けも全てが美しいニシ浜ビーチ


日本最南端の有人島として知られる波照間島は石垣島の南に位置しています。石垣港から高速船に揺られること約1時間。のどかな自然と美しい風景の数々が訪れる人を出迎えてくれます。その名の通り、八重山諸島のはてに位置する波照間島。中でも「何時間でもいられる」と人気スポットなのがニシ浜ビーチです。「日本のベストビーチ」ランキングで1位に輝いたこともある美しい海岸で”波照間ブルー”と呼ばれる深く鮮やかな青い海を見ることができます。

ポイント1:一度見たら忘れられない”波照間ブルー


港から約1キロの場所にあるニシ浜ビーチへは、レンタサイクルで行くのがおススメです。ビーチに向かう途中に下り坂があるのですが、そこから眺める海がとにかく綺麗!筆者も初めて訪れたときはすごく感動したのを覚えています。”波照間ブルー”の美しさは噂では聞いていたものの、想像のはるか上をいく光景でした。沖縄の他の海とはまた違う、青が何層にも重なって混ざり合った海。一度見たら忘れられない景色です。ビーチにはベンチもあるので、のんびりと海を眺めて過ごすのも贅沢ですよ。

ポイント2:海×夕日の最強コラボレーション


ニシ浜ビーチは夕日が綺麗な場所としても知られています。周囲に邪魔をする建物などが何もないので、海岸線に沈んでいく夕日をじっくりと見ることができます。夕日に照らされて”波照間ブルー”がいろんな色に変化していくのも見どころのひとつ。夕日の影を利用してオシャレな写真を撮ることもできます。ニシ浜ビーチは時間帯によって景色がどんどん変わっていくので、波照間島の滞在中は何度か訪れてみることをおススメします。

ポイント3:なかなか行けないからこそ価値がある


石垣港から波照間島への高速船は波が少しでも高いと運休します。高速船に比べると運休の少ない貨客フェリーは毎日営業しているわけではないため、波照間島への旅行はタイミングが重要になってきます。筆者も1度目のアタックでは行くことができず、2度目でやっと訪れることができました。行くことはできたものの帰りに予定していた船が運休、なんてことも日常茶飯事なので日程的にも余裕を持って旅行に行かれることをおススメします。夜は満天の星に囲まれ、心も体も癒される素敵な島です。ぜひ訪れてみてください。