那覇空港から車で約1時間38分。沖縄本島北部、美ら海水族館にも近い、本部半島西部にあるカフェです。アンティークな建物も素敵ですが、高台から見る絶景、それに個性的なアイスクリンメニューが魅力です。
ポイント1:『アイスクリンカフェ アーク』のロケーションは?
『アイスクリンカフェ アーク』は沖縄本島北部、本部半島の西部にあります。
あの「美ら海水族館」まで車でわずか11分の距離で、那覇空港からは1時間38分ほどかかります。
この『アイスクリンカフェ アーク』は、高台にあり、昔の古い洋館のような建物で、明治時代に横浜に誕生した「アイスクリン」とのレトロなイメージもぴったり。
沖縄には「ブルーシール」という強力なブランドがありながら、あえて那覇から1時間30分もかかる名護で勝負しようというのですから、相当の自信があると見えます。
ポイント2:『アイスクリンカフェ アーク』のメニューはどんなの?
『アイスクリンカフェ アーク』のメニューは大きくわけて、アイスクリン、ドリンク、パフェとなります。
パフェは店内メニューですが、あとはテイクアウトOKです。
アイスクリンとは、明治時代に横浜に入ってきたさっぱり味のアイスクリームのこと。
シャーベットともアイスクリームともつかない味の食べ物ですね。
現在は沖縄といえば濃厚なブルーシールのようなアイスが主流なだけに、それに慣れた舌にはこの味が新鮮と映るか、物足りないと映るか。
口コミ評価が高いことから、さっぱり味は受け入れられているようですね。
ポイント3:『アイスクリンカフェ アーク』のパフェやワッフルがイチオシ!
『アイスクリンカフェ アーク』にはパフェや手作りの塩味ワッフルに入れたメニューがあります。
パフェは彩りも美しく、沖縄のフルーツや県産ミルクで作ったクリームを盛ったものでとても濃厚。アンティークな洋館、高台から見える海とともにとてもインスタ映えします。
またワッフルは、店オリジナルでほんのり塩味のきいたパリッパリのワッフルコーンに入れてもらうと、さっぱり味のアイスクリンがよりいっそう美味しく感じます。
「3種のアイスとフルーツ盛り」のような、フルーツとアイスクリンを盛り合わせたメニューも人気です。
テラス席や、室内席でも窓を全開にできる席もあって、海風を感じながら食べるさっぱりアイスクリンは最高です!ぜひ一度お試し下さい。