那覇空港から車で約41分。沖縄本島中部、沖縄市の沖縄アリーナまで徒歩13分のところにある2023年8月オープンのホテルです。「THE CHAMPURU」をコンセプトとしており、アメリカと沖縄文化が混じり合うことで、居心地のいい空間を提供しています。
ポイント1:『レフ沖縄アリーナ by ベッセルホテルズ』のロケーションは?
『レフ沖縄アリーナ by ベッセルホテルズ』は沖縄本島中部、沖縄市の沖縄アリーナまで徒歩13分の位置にあります。那覇空港からは車で約41分。沖縄自動車道の沖縄南ICからもすぐなので、アクセスは比較的カンタンと言えます。
どちらかというと、昭和の香りのするレトロなホテルや、古いホテルをリノベーションしたホテルが多かった沖縄市で、新しいホテルができるのは画期的なことです。
「ベッセルホテル」といえば、全国展開していますが、沖縄では北谷町にもあり、広くてスタイリッシュなホテルで有名ですが、そのホテルが沖縄市に出来たことで、話題に登ることが多くなっています。
ポイント2:『レフ沖縄アリーナ by ベッセルホテルズ』の部屋と設備はどんなの?
『レフ沖縄アリーナ by ベッセルホテルズ』の部屋はスタンダード、ダブル、デラックス、ジュニアスイート、スイートの5タイプがあり、いちばん狭いダブルルーム(17㎡)でも、カートを広げるスペースは十分!
色目を抑えながらもカラフルな色調の内装はシックでおしゃれ!カラーチャンプルーで沖縄らしい空間を演出しています。
スタンダードでも広さは23~25㎡、デラックスは31㎡、ジュニアスイート、スイートになると40~82.9㎡。カラーチャンプルーな中にも木をふんだんに使っていてほっとできる空間です。
また、沖縄ゆかりのアーチストが手掛けた部屋や沖縄アリーナが本拠地の琉球ゴールデンキングスがテーマの部屋など、スペシャルな部屋があるのもユニーク!
また、ホテル最上階にあるミュージックバー「LEKT」は音楽の町沖縄市(コザ)らしく、室内とルーフトップのテラス両方で楽しめます。
DJブースやミラーボールまであって、ほどよく派手な照明とテラスのライトアップで夜風に吹かれながら音楽を楽しめるのも魅力です!
ミュージック・バーと同じフロアにあるおしゃれなプールは、有料で宿泊者は1500円ですが、朝8時からやっているので、チェックアウトする日でも朝から楽しめます!夜は19時までですが、沖縄市の夜景を一望にできるインフィニティプールで幻想的な風景を楽しんで下さい。
また、間接照明が施され、サウナもあって植物の緑を感じながらリラックスできる大浴場もおすすめ!こちらは宿泊者は無料で利用できます。
ポイント3:『レフ沖縄アリーナ by ベッセルホテルズ』のビーフステーキもある朝食がすごい!
『レフ沖縄アリーナ by ベッセルホテルズ』では、宿泊者は大人2,000円で1Fレストラン「YURARIRA」にて、ボリュームたっぷりの朝食をいただくことができます。
その内容は定番のラフテーやチャンプルー、ゆし豆腐などの沖縄料理から、島野菜を使ったサラダ、モーニング・グリルでのステーキや黒毛和牛とあぐー豚のハンバーグ、グリルチキンの食べ放題など、朝からガッツリとした栄養満点メニューが勢揃い!
さらに好みの具をトッピングして作るタコスやタコライスまであるのですから、ホテルの朝食コンセプトの「Welcome to Okinawa City」そのもの!
デザートはサーターアンダギーや沖縄ぜんざい、ワッフルまであるので、それらにアイスクリームやフルーツをトッピングするなんて楽しいことも出来ちゃいます!
これだけの内容で2,000円はむしろ安い?!
宿泊料金も朝食なしなら2名で1万円を切る価格なので、新しいホテルだということ、大浴場やサウナ、インフィニティプールもあること、ルーフトップバーもあることを考えるととんでもない穴場ホテルなのかも知れませんね!